図解即戦力 Web 技術がこれ 1 冊でしっかりわかる教科書
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- 著者:
- 鶴長 鎮一(ツルナガシンイチ)
- 価格:
- ¥1,870
- 出版社:
- 技術評論社
- 出版日:
- 2021年09月24日頃
- ISBN:
- 9784297123093
- 在庫:
- 1
- 判型:
- 単行本
なぜ注目されているか
書籍紹介
本書は、Web 開発やインフラ運用における Web 関連技術の基本知識と重要なテーマを初心者でも理解できるよう、図解でわかりやすくまとめた 1 冊です。TCP/IP や HTTP などのプロトコル、HTML などのフォーマット、Web サーバー、プロキシサーバーなどのサーバーなど、Web 技術全般について取り扱っています。これから Web 技術を学ぶ人から、すでに現場で活躍中のエンジニアまで幅広い方々に役立つ 1 冊になっています。
●1 章 Web 技術の概要
1-1 Web 技術とは
1-2 インターネットの誕生
1-3 Web の誕生
1-4 Web ページが表示されるまで
1-5 Web システムを構成する重要な 3 要素
●2 章 Web を支えるネットワーク技術
2-1 プロトコルとは
2-2 プロトコルの標準化
2-3 階層化・OSI 参照モデル
2-4 イーサネットと MAC アドレス
2-5 IP プロトコルの基本
2-6 TCP
2-7 TCP の信頼性を上げるしくみ
2-8 IP アドレス -- IPv4 アドレス
2-9 IP アドレス -- IPv6 アドレス
2-10 ARP
2-11 DNS
●3 章 HTTP -- Web 技術の基本プロトコル
3-1 HTTP とは
3-2 HTTP のバージョンと歴史
3-3 HTTP リクエスト・HTTP レスポンス
3-4 ステートレスプロトコル
3-5 HTTP メッセージ
3-6 リクエストメッセージ
3-7 レスポンスメッセージ
3-8 転送効率を上げるしくみ -- HTTP キープアライブ、パイプライン処理
3-9 転送効率を上げるしくみ -- 圧縮転送、データ分割転送
●4 章 HTTPS・HTTP/2 -- HTTP の拡張プロトコル
4-1 HTTP のセキュリティ機能の問題点
4-2 HTTPS への対応
4-3 HTTPS のしくみ
4-4 サーバー証明書とは
4-5 サーバー証明書の入手
4-6 なりすましと改ざんの防止
4-7 HTTP/2 の誕生
4-8 HTTP/2 の特徴
4-9 HTTP/2 の普及と課題
●5 章 URI と URL
ーー Web コンテンツにアクセスするしくみ
5-1 URL とは
5-2 URI と URL
5-3 URL の構文
5-4 URL に使える文字列・文字長
5-5 絶対 URL・相対 URL
5-6 パーセントエンコーディング・Punycode
5-7 短縮 URL・ワンタイム URL
5-8 URL の QR コード化
5-9 URL による SEO 対策
●6 章 サーバーの役割と機能
6-1 Web システムの高速化・大規模化
6-2 プロキシサーバー
6-3 クライアントサイドキャッシング
6-4 サーバーサイドキャッシング
6-5 ロードバランサー
6-6 より高度な負荷分散
6-7 CDN
6-8 仮想化とクラウド
6-9 サーバーレスアーキテクチャ
6-10 コンテナ型仮想化技術
●7 章 Web コンテンツの種類
7-1 ハイパーリンクと HTML
7-2 HTML タグ
7-3 HTML の基本構造
7-4 HTML の互換性
7-5 CSS
7-6 静的コンテンツ・動的コンテンツ
7-7 XML
7-8 JSON
●8 章 HTML5 の基礎知識
8-1 HTML5 とは
8-2 HTML5 のセクショニング
8-3 HTML5 で追加された API
8-4 Web Audio API
8-5 WebGL API
8-6 WebRTC
8-7 WebSocket
●9 章 Web アプリケーション
9-1 Web アプリケーションのしくみ
9-2 データベース
9-3 MVC アーキテクチャー
9-4 Web アプリケーションフレームワーク
9-5 CMS
技書の森解説
『図解即戦力 Web 技術がこれ 1 冊でしっかりわかる教科書』 (鶴長鎮一 著、技術評論社、2021 年 9 月刊) は、プロトコル、URL、キャッシュ、HTML の仕様といった Web 技術の基本を図解で説明する本です。本書は技術評論社の図解即戦力シリーズの 1 冊です。版元は、TCP/IP や HTTP などのプロトコル、HTML などのフォーマット、Web サーバーやプロキシサーバーといったサーバーまで Web 技術全般を扱うと案内し、これから Web 技術を学ぶ人から現場で働くエンジニアまでを読者に挙げています。版元が勧める読者は、Web 技術全般の基本を理解したい人です。
全 9 章の構成、インターネットの誕生から Web アプリケーションまで
第 1 章「Web 技術の概要」は、インターネットの誕生と Web の誕生をたどり、Web ページが表示されるまでの流れと、Web システムを構成する 3 つの要素を整理します。第 2 章「Web を支えるネットワーク技術」はプロトコルの標準化、OSI 参照モデル、イーサネットと MAC アドレス、IP、TCP、IPv4 と IPv6 のアドレス、ARP、DNS を順に扱います。第 3 章は HTTP、第 4 章は HTTPS と HTTP/2、第 5 章「URI と URL」は URL の構文やパーセントエンコーディング、Punycode、短縮 URL、QR コード化、SEO 対策までを取り上げます。第 6 章「サーバーの役割と機能」、第 7 章「Web コンテンツの種類」、第 8 章「HTML5 の基礎知識」と続き、最後の第 9 章「Web アプリケーション」でデータベース、MVC アーキテクチャー、Web アプリケーションフレームワーク、CMS を扱って終わります。
HTTP の基本から HTTPS と HTTP/2 への拡張へ
第 3 章はステートレスプロトコルという HTTP の性質、リクエストとレスポンスのメッセージの形、キープアライブとパイプライン処理、圧縮転送とデータ分割転送を扱います。第 4 章は HTTP のセキュリティ上の問題点を出発点に、HTTPS のしくみ、サーバー証明書とその入手、なりすましと改ざんの防止へ進み、HTTP/2 の誕生と特徴、普及と課題で締めくくります。HTTP は 1 つの要求に 1 つの応答を返すだけの単純な取り決めとして始まり、その後の版は、接続を使い回して往復の回数を減らす工夫と、通信の中身を守る工夫を積み重ねてきました。HTTPS は通信路を TLS で暗号化し、証明書で相手のサーバーが本物かを確かめる仕組みで、HTTP/2 は 1 本の接続の上で複数の要求と応答を並行して流せるようにした版です。
サーバーの負荷分散と HTML5 の API
第 6 章はプロキシサーバー、クライアント側とサーバー側のキャッシュ、ロードバランサー、CDN、仮想化とクラウド、サーバーレスアーキテクチャー、コンテナ型の仮想化までを扱い、第 7 章は HTML のタグと基本構造、CSS、静的と動的のコンテンツ、XML、JSON を扱います。第 8 章は HTML5 のセクショニングと、Web Audio API、WebGL API、WebRTC、WebSocket といった HTML5 で加わった API を取り上げます。負荷分散 は、リクエストを複数台のサーバーへ振り分けて処理を分け合う仕組みです。
本書は、インターネットの誕生から Web アプリケーションの構成までを全 9 章に収めています。
言及した記事 (6 件)
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