AWSの基本・仕組み・重要用語が全部わかる教科書の表紙

AWS の基本・仕組み・重要用語が全部わかる教科書(エーダブリュエスノキホンシクミジュウヨウヨウゴガゼンブワカルキョウカショ)

ハードウェア
著者:
川畑光平/菊地貴彰/真中俊輝(カワバタコウヘイ/キクチタカアキ/マナカトシキ)
出版社:
SBクリエイティブ
出版日:
2022年08月24日頃
ISBN:
9784815607852
在庫:
在庫あり
3.78(10 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
AWSDevOpsデータベースネットワークコンピューティングストレージサーバーレスコンテナアイデンティティ監視

なぜ注目されているか

ハードウェア
5
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言及数
143
出版前出版日02320222023202420252026

書籍紹介

最もわかりやすく、もっとも充実した、最高の AWS 入門書!
AWS の基本から、主要サービスの概要、特徴などを、わかりやすい図解とともに、 1 つひとつ丁寧に解説!

これから AWS を学ぶ人や、すでに利用している人にとって最適な教科書です。

序章 本書の目的と構成

第 1 部 入門編
Chapter 01 クラウドの基礎知識

Chapter 02 AWS の基本と全体像

第 2 部 基礎編
Chapter 03 ネットワーク関連のサービス

Chapter 04 コンピューティング関連のサービス

Chapter 05 ストレージ関連のサービス

Chapter 06 データベース関連のサービス

Chapter 07 アプリケーション統合関連のサービス

Chapter 08 監視関連のサービス

Chapter 09 アイデンティティ関連のサービス

第 3 部 実践編
Chapter 10 静的 Web サイト関連のサービス

Chapter 11 エンタープライズシステム関連のサービス

Chapter 12 コンテナ関連のサービス

Chapter 13 サーバーレス関連のサービス

Chapter 14 DevOps 関連のサービス

Chapter 15 データアナリティクス関連のサービス

Chapter 16 機械学習関連のサービス

Chapter 17 IoT 関連のサービス

Chapter 18 基盤自動化関連のサービス

Chapter 19 システム管理関連のサービス

Chapter 20 セキュリティ関連のサービス

技書の森解説

AWS を学び始めた人が最初にぶつかる壁は、個々のサービスの難しさではなく、サービスの数の膨大さと全体像の見えにくさです。『 AWS の基本・仕組み・重要用語が全部わかる教科書』 (川畑光平・菊地貴彰・真中俊輝 著、 SB クリエイティブ、 2022 年 8 月刊、 A5 判) は、その全体地図を一冊で与えることに徹した入門書です。「見るだけ図解」シリーズの一冊で、書名のとおり主要サービスの基本・仕組み・重要用語を図解とともに 1 つずつ解説していきます。版元は、これから AWS を学ぶ人にもすでに利用している人にも適した教科書と位置づけています。

AWS 学習の壁と「地図を先に持つ」学び方

AWS の公式ドキュメントは個々のサービスについては詳細ですが、どのサービスとどのサービスが同じ問題領域の選択肢なのか、組み合わせの定石は何か、といった横断的な視点は初学者には掴みにくいものです。 EC2 と LambdaECS はいずれも計算処理の実行基盤ですが、選び分けにはそれぞれの設計思想の理解が要ります。本書のようにカテゴリ単位でサービスを整理し、役割と相互関係を先に頭に入れておくと、公式ドキュメントや個別の専門書を読む際の迷子が減ります。この「地図を先に持つ」学習順序は、 AWS 認定資格の勉強を始める前段としても有効です。

序章 + 3 部 20 章の構成

構成は序章と 3 部 20 章です。第 1 部の入門編でクラウドの基礎知識と AWS の基本・全体像を押さえ、第 2 部の基礎編ではネットワーク、コンピューティング、ストレージ、データベース、アプリケーション統合、監視、アイデンティティという 7 つの分野の主要サービスを解説します。第 3 部の実践編は守備範囲が広く、静的 Web サイト、エンタープライズシステム、コンテナサーバーレスDevOpsデータアナリティクス機械学習IoT 、基盤自動化、システム管理、セキュリティまで 11 分野をカバーします。 IAMVPC のような土台から SageMaker のような応用層まで、カテゴリ別に引ける事典的な作りです。

想定読者と 2022 年刊行時点という注意点

想定読者は、業務で AWS に関わることになった開発者やインフラ担当者、技術的な背景知識を揃えたいビジネス職、クラウドの語彙をチームで共有したい組織です。図解中心でコードは主役ではないため、プログラミング経験がなくても読み進められます。一点だけ注意すると、クラウド はサービスの追加や改廃が続く分野なので、本書の記述は 2022 年 8 月の刊行時点でのサービス構成を前提としています。もっとも、 VPC ・ EC2 ・ S3 ・ IAM といった中核サービスの役割分担や設計思想は安定しており、本書が与える見取り図の価値は刊行年を過ぎても大きくは損なわれません。

ハンズオン書・資格対策本との使い分け

逆に、実際にコンソールや CLI を操作しながら環境構築を体で覚えたい人には、手順を追う ハンズオン形式の入門書 のほうが合いますし、 AWS 認定資格の合格だけが目的なら試験範囲に絞った対策本のほうが近道です。本書が元を取れるのは、断片的にサービス名だけ知っている状態を脱して頭の中に全体の棚を作りたい人、そして「この要件ならどのサービスか」を自分の言葉で説明できるようになりたい人です。この分量は通読用というより、まず第 1 部と関心のある章を読み、残りは必要になった時に引く教科書 + 事典として使うと長く役立ちます。

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