R ユーザのための tidymodels[実践]入門〜モダンな統計・機械学習モデリングの世界(アールユーザノタメノタイディモデルズジッセンニュウモンモダンナトウケイキカイガクシュウモデリングノセカイ)
その他- 著者:
- 松村 優哉/瓜生 真也/吉村 広志(マツムラ ユウヤ/ウリュウ シンヤ/ヨシムラ ヒロシ)
- 出版社:
- 技術評論社
- 出版日:
- 2023年01月06日
- ISBN:
- 9784297132361
- 価格:
- ¥2,992
- 在庫:
- 1
- 判型:
- 単行本
なぜ注目されているか
書籍紹介
R には多くの分析手法を実行するパッケージが提供されていますが、同じ用途であってもパッケージごとに関数の記法が違ったり、データの入力形式や出力形式が違ったりするため、データの前処理やモデルの評価といった工程におけるコーディングは、意識しなければバラバラになってしまいます。また、これが原因でスムーズな分析パイプラインを作成できず、分析環境で行ったモデリングを本番システムへ移行することを考えると、その保守は困難を極めます。
これらの問題を解消するために開発され、統一的なインターフェースを提供するのが tidymodels です。データ整形における同様のコーディングの問題を解決するためのパッケージ群で知られる tidyverse のプロジェクトの 1 つとして注目を浴びています。
データ分析の工程には、データ準備、モデルの作成、モデルの評価、モデルの改善、モデルの運用といった一連の工程があります。本書ではそれぞれの工程を tidymodels パッケージ群で行う方法について解説します。 tidymodels パッケージ群を利用することで、スムーズなデータ分析パイプラインを効率的に構築できるようになるでしょう。
tidymodels とは
本書の特徴
本書の構成
本書の対象読者
本書で解説しなかったこと
本書のサポートページ
ようこそ tidymodels の世界へ
第 1 章 データの準備
■ 1-1 データ分割とリサンプリング法
■ 1-2 rsample パッケージによるデータ分割のアプローチ
■ 1-3 無作為抽出によるデータ分割が不適切なケースへの対応
■ 1-4 リサンプリング法
■ 1-5 recipes パッケージによる前処理
■ 1-6 まとめと参考文献
第 2 章 回帰モデルの作成
■ 2-1 stats パッケージによる線形回帰モデルの作成
■ 2-2 parsnip パッケージによる線形回帰モデルの作成
■ 2-3 parsnip パッケージの便利な機能
■ 2-4 yardstick パッケージによるモデルの評価
■ 2-5 まとめと参考文献
第 3 章 分類モデルの作成
■ 3-1 分類モデルとは
■ 3-2 parsnip パッケージの predict () 関数の扱い方
■ 3-3 parsnip パッケージによる分類モデルの作成
■ 3-4 yardstick パッケージによる離散値の評価指標
■ 3-5 yardstick パッケージによる連続的な確率に対する評価指標
■ 3-6 まとめと参考文献
第 4 章 モデルの運用
■ 4-1 workflows パッケージによるレシピやモデル、データの変更
■ 4-2 workflowsets パッケージによる複数レシピ・モデルの一元管理
■ 4-3 まとめと参考文献
第 5 章 ハイパーパラメータチューニング
■ 5-1 ハイパーパラメータチューニングの流れ
■ 5-2 ハイパーパラメータチューニングの手法
■ 5-3 tune パッケージによるハイパーパラメータチューニング
■ 5-4 まとめと参考文献
第 6 章 自然言語処理を使った tidymodels 実践
■ 6-1 データと形態素解析器 MeCab の準備
■ 6-2 tidymodels によるモデリング
■ 6-3 まとめと参考文献
言及 Qiita 記事 (1 件)
この本に興味がある方におすすめ
この本に関連
関連記事
技術書の「参考文献リスト」は次の 1 冊への最短ルート
技術書の巻末にある参考文献リストを活用していますか。著者が実際に読んで書いた文献リストは、次に読む本を選ぶ有力な手がかりです。参考文献リストの読み方と活用法を紹介します。
技術書 1 冊分の知識で年収が 50 万円変わる計算
技術書への投資リターンを具体的な数字で試算します。1 冊 3000 円の本が、スキルアップを通じてどれだけの年収増につながりうるのか。投資対効果の観点から技術書の価値を考えます。
「入門」「実践」「詳解」の次に来る本 - 中級者の壁を越える読書戦略
入門書を卒業した後、何を読めばよいかわからない。中級者が陥る「読書の踊り場」を抜け出すための選書戦略と、レベルを引き上げる本の見つけ方を解説します。
関連用語
OpenAI
GPT や ChatGPT を開発する AI 研究 / 開発企業。生成 AI 普及の中心的存在
データサイエンス
統計学 / プログラミング / ドメイン知識を組み合わせ、データから価値を生み出す学問領域
BERT
文の文脈を双方向に捉える自然言語処理モデル。検索や分類の精度を大きく高めた
npm
Node.js に同梱される標準のパッケージマネージャーで、世界最大のソフトウェアレジストリを通じた JavaScript パッケージの公開 / インストール / 管理を行う
Cloud
インターネット経由でサーバーやストレージを必要な分だけ利用する形態
PyTorch
研究現場で広く使われる深層学習フレームワーク。柔軟な記述と動的計算が特徴