AI を使って考えるための全技術(エーアイヲツカッテカンガエルタメノゼンギジュツ)
「最高の発想」を一瞬で生み出す 56 の技法
Office・ビジネス- 著者:
- 石井 力重/加藤 昌治(イシイ リキエ/カトウ マサハル)
- 出版社:
- ダイヤモンド社
- 出版日:
- 2025年06月12日頃
- ISBN:
- 9784478119488
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
問題の解決策やアイデア発想など。
よりよく「考える」ための AI の活用技を教える本。
本書は、発想術の専門家である著者がこれまでに生み出してきた「発想の技法」を、 AI で再現できるようにしたものです。本書で紹介する技法と、それぞれの「指示文」を活用すれば、 AI から自らの知識や思考の枠を超えた素晴らしいヒントを得ることができ、思考の質が圧倒的に飛躍します。
既存の「 AI 本」は、どれも仕事の「自動化」や「効率化」のための活用法です。 Excel のマクロを組んだり、社内資料を作成したり。そういった単純作業を効率化することで生まれた時間を使って、人間は「考えること」に時間を使おう、というのがこれまでの論調です。
しかし本書は、創造的な「考える」ことにこそ、 AI の力は活用できると主張します。アイデアとは「異なる要素どうしの組み合わせ」であるため、 AI をうまく活用し、膨大な「情報」を適切に引き出し、組み合わせの「型」を応用することで、「素晴らしい答え」を得ることができます。
実際、すでに一部の人にとっては「 AI を使って考える」ことはスタンダードになっています。あっという間に、「 AI を使って考える」ことは、今で言う「ネットを使って調べる」のと同じくらい、当たり前の行為になるでしょう。
「考える」ことに AI を活用する本はまだありません。本書がその第一作となり、決定版になることを目指します。
技書の森解説
AI 活用の実用書の多くは、資料作成やデータ整理といった定型作業の効率化を主題にしてきました。本書が挑むのはその反対側、つまりアイデア発想という創造的な「考える」工程に AI を持ち込むことです。著者の石井力重氏と加藤昌治氏は発想術の専門家であり、これまでに生み出してきた発想の技法を AI で再現できる形に組み替え、 56 の技法として一冊にまとめました。 2025 年 6 月にダイヤモンド社から刊行された単行本です。
土台にあるのは、アイデアとは異なる要素どうしの組み合わせである、という考え方です。各技法には AI へ渡す「指示文」が用意されており、膨大な情報の引き出しと組み合わせの型の適用を AI に肩代わりさせることで、自分の知識や思考の枠の外にあるヒントを取りに行けます。 ChatGPT のような対話型 AI を一度でも触ったことがあれば前提知識としては十分で、プロンプトエンジニアリングの専門用語を知らなくても、指示文をそのまま試すところから入れます。
企画職や商品開発の担当者はもちろん、ブレインストーミングが手詰まりになりがちなチームの進行役にも使い道があります。読み終えた後には、 AI を「作業を代行させる道具」から「一緒に考える相棒」へ格上げするための具体的な手順が手元に残るはずです。
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