データビジュアライゼーションの教科書の表紙

データビジュアライゼーションの教科書(データビジュアライゼーションノキョウカショ)

著者:
藤 俊久仁/渡部 良一(フジ トシクニ/ワタナベ リョウイチ)
出版社:
秀和システム
出版日:
2019年05月31日頃
ISBN:
9784798053486
在庫:
在庫あり
★★★★☆4.27(16 件)
初級者向け
データ分析データビジュアライゼーションビジュアライゼーションデザインBIツールTableauデータコミュニケーションデータ表現実践例理論編ビジネスマン向け

なぜ注目されているか

総合
504
10 ランクダウン3 件の言及
言及数
770

書籍紹介

データ分析の結果を正しく表現し、適切に伝えられていますか?

本書は、データを効果的に表現するコミュニケーションの技術を、

・考え方 (理論編) とテクニック (実践編) に分け、
・実践編では、悪い例と改良例の比較形式で示した 72 通りの実例を用いて、

わかりやすく伝授します。第 7 章では、人気の BI ツール Tableau (タブロー) を用いて、実践的に解説しています。

技書の森解説

分析結果をグラフにしたのに伝わらない。棒グラフと折れ線グラフのどちらを選ぶべきか迷う。本書は、データを視覚的に表現する際の設計原則を体系立てて解説する教科書です。グラフの種類と適切な使い分け、色彩設計、レイアウト、ダッシュボード構成といった「データの見せ方」に関する知識を、視覚認知の理論と実務の事例を交えながら整理しています。

特徴的なのは、ツールの操作手順ではなく「なぜこの表現が伝わるのか」という認知的根拠に軸を置いている点です。人間の視覚がどのように情報を処理するか (プレアテンティブ属性、ゲシュタルトの法則など) を踏まえた上で、チャートの選択やレイアウトの判断基準を示しています。そのため、使うツールが Excel でも Tableau でも D3.js でも適用できる汎用的な知識が身につきます。

対象読者は、データ分析の結果を経営層やチームメンバーに伝える機会があるエンジニア、データアナリスト、マーケターです。分析力はあるのに「伝える力」がボトルネックになっている人にとって、データと意思決定者の間の翻訳精度を上げてくれる一冊になります。

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