作って覚える Visual Basic 2022 デスクトップアプリ超⼊⾨

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作って覚える Visual Basic 2022 デスクトップアプリ超⼊⾨の表紙
プログラミング
著者:
荻原裕之 / 宮崎昭世(オギワラヒロユキ / ミヤザキアキヨ)
出版社:
秀和システム
出版日:
2023年03月18日
ISBN:
9784798068343
在庫:
在庫あり
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初級者向け
Visual BasicプログラミングBasic入門デスクトップアプリVisual Studio.NET初学者向けコード解説学習用環境Windowsアプリケーション

なぜ注目されているか

総合1092位 ↑ 3 ランクアップ

書籍紹介

やさしく楽しい入門書の決定版がオールカラーになってパワーアップ!
プログラミング経験「ゼロ」でもわかる!!

無料の学習用環境で、実際に動くアプリケーションを作りながら、
楽しい図解イラスト、丁寧なコード解説、迷子にならないロードマップにより、

超初心者でもプログラミングの考え方と書き方が自然と身につきます。

【VS Community 2022/.NET 7 対応】

目次

Chapter1 プログラミングの基礎
・プログラムは、なぜ動くのか

・プログラミングとは何か

・プログラミング言語の種類

・Windows 用アプリケーションの特徴

・Visual Studio 2022 の概要

・プログラムを作るための準備

・復習ドリル

Chapter2 Visual Studio Community 2022 の基本操作
・Visual Studio Community 2022 のインストール

・Visual Studio Community 2022 の画面構成

・プロジェクトの作成

・プログラムの記述

・プログラムのコンパイルと実行

・プログラム (プロジェクト) の保存

Chapter3 プログラム作成の基本を覚える
・簡単計算プログラムの完成イメージ

・画面の設計 1 (フォームの作成)

・画面の設計 2 (画面の作成)

・入力データの取り出し方

・ボタンをクリックしたときの処理の書き方

・条件分岐の使い方

・サブルーチンの使い方

・復習ドリル

Chapter4 簡単なアプリケーションを作成する
・「タイマー」の作成

・「付箋メモ」の作成

・「今日の占い」の作成

・「間違い探しゲーム」の作成

・復習ドリル

Chapter5 デバッグモードで動作を確認する
・ブレークポイントの設定

・ステップ実行の活用

・ウォッチウィンドウの活用

・エディットコンティニュの活用

・ホットリロードの活用

・スクロールバーの活用

・復習ドリル

Chapter6 オブジェクト指向プログラミングの考え方
・オブジェクト指向の概要

・プロパティ、メソッド、イベント、イベントハンドラー

・クラス、インスタンス

・カプセル化

・クラスの継承

・ポリモーフィズム (多態性)

・抽象クラス

・インターフェイス

・復習ドリル

Chapter7 難しいアプリケーションの作成に挑戦
・「CSV の読み書きアプリ」の作成

・「Slack 投稿アプリ」の作成

・「間違いボール探しゲーム」の作成

・復習ドリル

Chapter8 最後に
・もし、わからないことがあった場合は?

技書の森解説

Visual Basic で Windows 向けのデスクトップアプリを作りながら、プログラミングの考え方と書き方を最初から身につけるための入門書が『作って覚える Visual Basic 2022 デスクトップアプリ超入門』 (荻原裕之、宮崎昭世 著、秀和システム、2023 年 3 月刊) です。対応環境は Visual Studio Community 2022 と .NET 7 で、版元はプログラミング経験「ゼロ」でもわかる入門書と案内しています。教科書的な文法の解説が苦手な初心者に向けて、アプリを作りながら自然に Visual Basic を学ぶ構成をとり、新入社員のトレーニングを担当していた著者の経験をもとに、初心者がつまずきやすいポイントを解説するとされています。紙面はオールカラーで、本全体の構成と難易度を見渡せる学習のロードマップと、巻末の著者のオススメ本紹介が付きます。

準備編から上級編へ、全 8 章で Visual Basic のアプリを作る流れ

目次は準備編、初級編、中級編、上級編の 4 つの段に分かれています。準備編の第 1 章「プログラミングの基礎」はプログラムが動く仕組みやプログラミング言語の種類、.NET の環境の仕組みを扱い、第 2 章「Visual Studio Community 2022 の基本操作」でインストールから画面構成、プロジェクトの作成、コンパイルと実行、保存までを確かめます。初級編の第 3 章「プログラム作成の基本を覚える」は簡単計算プログラムを題材に、フォームの作成、入力データの取り出し方、ボタンをクリックしたときの処理、条件分岐、サブルーチンへ進みます。中級編の第 4 章「簡単なアプリケーションを作成する」ではタイマー、付箋メモ、今日の占い、間違い探しゲームの 4 本を、完成イメージを絵に描くところから画面の作成、プロパティの設定、コードの記述、動作の確認まで同じ手順でくり返します。多くの章の末尾には復習ドリルが置かれています。

ブレークポイントからホットリロードまで、デバッグに 1 章を充てる

中級編のもう一つの章である第 5 章「デバッグモードで動作を確認する」は、ブレークポイントの設定、ステップ実行、ウォッチウィンドウ、エディットコンティニュ、ホットリロード、スクロールバーの活用を扱います。独学の初心者がつまずく場面の多くは、書いたコードが思いどおりに動かないときに、どこで何が起きているかを確かめる手段を持っていないことから生まれます。第 5 章は、プログラムを途中で止め、1 行ずつ進めながら変数の値を見る デバッグ の手順を扱います。エディットコンティニュは一時停止中にコードを直してそのまま実行を続ける機能、ホットリロードは実行中のアプリにコードの変更を反映する機能で、どちらも修正と確認の往復を短くするためのものです。

オブジェクト指向と CSV / Slack 連携を扱う上級編

上級編は第 6 章「オブジェクト指向プログラミングの考え方」から始まり、プロパティ、メソッド、イベント、イベントハンドラーを入口に、クラスとインスタンス、カプセル化、クラスの継承、ポリモーフィズム、抽象クラス、インターフェイスまで、概念ごとにサンプルを作成する節が続きます。第 7 章「難しいアプリケーションの作成に挑戦」では、NuGet で便利なライブラリを探して使う CSV の読み書きアプリ、Slack 投稿アプリ、図形を動かす間違いボール探しゲームを作ります。第 8 章「最後に」は、わからないことがあった場合のヘルプや Microsoft 社のサイト、フォーラム、コミュニティの活用と、次のステップへの案内で締めくくられます。

画面にボタンを置き、クリックされたときの処理を書くという初級編からの作業は、ボタンを表すクラスのインスタンスを使い、そのイベントに処理を結びつける作業でもあります。本書は先に動くアプリを何本か作り、その後で オブジェクト指向 の用語を学ぶ順序です。

Visual Basic を初めて学ぶ人に向く理由と、別の本を選ぶ場面

本書が合うのは、プログラミングそのものが初めてで、文法書を最初から読み通すのが苦手な人や、Windows で動く小さな道具を自分で作れるようになりたい人です。一方で、目次に Web アプリケーションやスマートフォン向けアプリの章は無く、言語仕様を網羅的に引ける作りでもありません。文法を体系立てて確認したい人に向けた『Visual Basic 2022 パーフェクトマスター』や『現場ですぐに使える! Visual Basic 2022 逆引き大全 500 の極意』も版元の関連書籍に並びます。本書は 2023 年 3 月時点の Visual Studio Community 2022 と .NET 7 を前提にしています。.NET 7 のサポートは 2024 年 5 月 14 日に終了しています。版元の関連書籍 (2026 年 10 月時点) には Visual Studio 2026 を対象にした『Visual Basic & Visual Studio2026 パーフェクトマスター[.NET 完全対応]』も並んでいます。同じ著者が同じ流れで C# を扱う『作って覚える Visual C# 2022 デスクトップアプリ超入門』もあります。

最初の 1 冊をどう選ぶかに迷っている場合は、初めての技術書の選び方 で目的別の考え方を確かめてから決めるのも一つの方法です。手順を追えば動くアプリが手元に残り、その途中でデバッガーの使い方とオブジェクト指向の入口まで通れる本書は、Visual Basic でのプログラミングを始めたい人に向く入門書です。

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