情報処理教科書 出るとこだけ! 応用情報技術者[午後]

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情報処理教科書 出るとこだけ! 応用情報技術者[午後]の表紙
ネットワーク
著者:
橋本 祐史(ハシモト ユウジ)
出版社:
翔泳社
出版日:
2019年01月16日頃
ISBN:
9784798156507
シリーズ:
EXAMPRESS
在庫:
在庫あり
3(2 件 / 楽天ブックス)
中級者向け
応用情報技術者情報処理試験対策午後試験試験対策情報技術問題解決システム設計データベースプログラミングアルゴリズム

なぜ注目されているか

言及数
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総合529位 ↑ 4 ランクアップ 言及 10 件・うち記事 8 件を掲載
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書籍紹介

「『応用情報の午後』は試験範囲が幅広く、どの分野・テーマを学習したらよいかわからない」と困っている方も多くいることと思います。応用情報の午後は、11 問中 5 問に解答する形式ですが、多くの選択肢があるようで、受験生を惑わせることにもなります。

そこで、本書では、徹底した分析と対策授業の経験などをもとに「出る順」で「出るところだけ」を厳選して掲載しました。本書で学ぶことにより、効率よく午後試験に合格する力が身に付けることができます。

【本書の特徴】
・「出る順」に「出るところだけ」掲載。効率よく学習できる

・午後問題に合格するために「17 のテーマ」に厳選して収録

・1 つのテーマは、前提知識+解き方+過去問の順で丁寧に解説

・ベテランの現役講師による鋭い分析とわかりやすい説明で合格力養成

【対象読者】
・応用情報技術者の午前試験の学習が一通り終わった人

・午後試験の学習の仕方が分からない人

・短期間で午後試験の対策をしたい人

【応用情報技術者「午後」試験とは】
・「応用情報技術者試験」は、情報処理技術者試験の 1 つで、

「基本情報技術者試験」の合格者の次のステップとして受験されることも多い

・「午前」試験 (四肢択一) と午後試験 (記述式) に分かれている

・「午後」試験の試験時間は 150 分

・「午後」試験は 11 問出題され、必須 1 問、そのほかは 10 問から 4 問選択して解答する

・応用情報午後試験の特徴として、次のようなことがあげられる

◎問題文の文字数がが多く、長文読解力が必要

◎広くて深い出題範囲

◎記述式 (消去法や勘では解けない)

◎選択問題が多い

↓

《きちんとした対策が必要》

↓

本書で対策!

応用情報技術者試験とは
学習法

出る順

カバー率

問別 傾向分析

本書の構成

記述式の対策

出る順 1 位: サイバー攻撃
出る順 2 位: システム監査

出る順 3 位: 配列

出る順 4 位: サービスマネジメントプロセス

出る順 6 位: E-R 図

出る順 7 位: SQL 1

出る順 8 位: SQL 2

出る順 9 位: 暗号と認証

出る順 10 位: IP アドレス

出る順 11 位: 稼働率

出る順 12 位: ネットワークセキュリティ

出る順 13 位: クラス図

出る順 14 位: リスト構造

出る順 15 位: プロトコル

出る順 16 位: シーケンス図

出る順 17 位: ルーティング

●ダウンロード提供
出る順 5 位: タスク制御

学習計画表

技書の森解説

『情報処理教科書 出るとこだけ! 応用情報技術者[午後]』 (橋本 祐史 著、翔泳社 (EXAMPRESS)、2019 年 1 月刊) は、応用情報技術者試験の記述式の午後試験に的を絞り、出題の多いテーマを「出る順」で「出るところだけ」厳選した対策書です。版元の紹介文によると、収録は 17 のテーマで、1 つのテーマを前提知識、解き方、過去問の順で解説する構成です。対象読者には、午前試験の学習が一通り終わった人、午後試験の学習の仕方が分からない人、短期間で午後試験の対策をしたい人が挙げられています。

出る順に並べた 17 のテーマと記述式の対策

目次は、応用情報技術者試験の概要、学習法、出る順、カバー率、問別の傾向分析、本書の構成という導入から始まり、記述式の対策を経てテーマ別の解説に入ります。テーマは出る順に、サイバー攻撃、システム監査、配列、サービスマネジメントプロセスと続き、E-R 図、SQL (2 テーマ)、暗号と認証、IP アドレス、稼働率、ネットワークセキュリティ、クラス図、リスト構造、プロトコル、シーケンス図、ルーティングが並びます。出る順で 5 番目のタスク制御は紙面ではなくダウンロードでの提供で、学習計画表も同じくダウンロードで提供されます。目次の上では、試験の分野の区分ではなく、出題の多さの順にテーマが並んでいます。

記述式の午後試験で点を取りにくい理由

版元の紹介文は、刊行時点の午後試験の特徴として、問題文の文字数が多く長文読解力が必要なこと、出題範囲が広くて深いこと、記述式で消去法や勘では解けないこと、選択問題が多いことを挙げています。記述式で点を取りにくいのは、知識が足りない場合だけでなく、問題文の中にある根拠を答えに結び付けられない場合もあるからです。たとえば データの正規化 の考え方を知っていても、問題文に書かれた業務のルールのどこが答えの根拠になるのかを示せなければ、得点にはつながりません。テーマごとに前提知識を確認してから解き方を学び、そのうえで過去問に当たるという本書の順序は、知識と読み取りの手順を分けて身に付けやすい並びです。

2019 年 1 月刊行の内容と、CBT 方式に移った試験との関係

本書が前提にしているのは刊行時点の試験で、版元の紹介文では、午後試験は試験時間 150 分、11 問が出題され、必須 1 問と、残り 10 問から選ぶ 4 問に解答する形式と説明されています。出る順と収録する過去問も、刊行より前の出題をもとにしたものです。これに対して IPA の応用情報技術者試験の案内 (2026 年 10 月に確認) では、2026 年度は CBT 方式により前期 / 後期に実施し、記述式の試験は科目 B として 150 分、11 問の出題に対して 5 問を解答すると示されています。同じ案内によれば、現行の試験制度は 2026 年度の試験実施をもって終了し、2027 年度から新試験制度に移行する予定です。見直し後の試験区分体系や出題範囲の案は、IPA の試験制度の見直しのページで 2026 年 3 月 31 日時点の検討状況として公表されています。受験する回の試験要綱と、本書の刊行より後の過去問で出題の傾向を確かめながら使うのが確実です。また、テーマの一覧にプロジェクトマネジメントや経営戦略の名は無いため、それらを選択する予定の人は別の教材で補う必要があります。

午前の学習を一通り終え、午後の対策で何から手を付けるか迷っている人や、テーマを絞って記述式の解き方を身に付けたい人にとって、出る順に並んだ 17 のテーマを前提知識から過去問まで順に追える本書は、学習の優先順位を決める手がかりになります。年度版の参考書との組み合わせ方は IT 資格の参考書の選び方 も参考にしてください。

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