週刊誌がなくなる日 - 「紙」が消える時代のダマされない情報術 -

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週刊誌がなくなる日 - 「紙」が消える時代のダマされない情報術 -の表紙
その他
著者:
小倉 健一(オグラ ケンイチ)
出版社:
ワニ・プラス
出版日:
2022年08月22日頃
ISBN:
9784847061974
シリーズ:
ワニブックス PLUS 新書
在庫:
在庫あり
3.6(5 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
メディア産業デジタル化情報収集ジャーナリズム電子書籍メディア戦略情報リテラシー産業動向テクノロジー影響メディア未来

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総合1986位

書籍紹介

コンビニから雑誌コーナーがなくなり、都内の書店も減少傾向にある現在。スマホで誰もがニュースや新聞を読める中、紙の週刊誌は消滅の危機にある。電子書籍化、ウェブサイト化も進んでいるが、勝ち組・負け組の格差は広がるばかり。メディア戦国時代をどう生き抜くか。読者はどう効率的に情報を収集すべきか。元『プレジデント』最年少編集長が解説するメディアの現在と未来。

○内容より

第一章: メディアの最前線で何が起きているか
第二章: 紙のメディアは 5 年で消える

第三章: 儲かるメディア、死ぬメディア

第四章: デジタル化で起きる大問題

第五章: メディアを使い倒せば情報強者になれる

発行: ワニ・プラス
発売: ワニブックス

技書の森解説

『週刊誌がなくなる日 - 「紙」が消える時代のダマされない情報術 -』 (小倉健一 著、ワニ・プラス、2022 年 8 月刊) は、紙の週刊誌が消滅の危機にあるという見立てを起点に、メディアがどう生き残るかと、読者がどう情報を集めるかを論じた新書です。発行はワニ・プラス、発売はワニブックスで、ワニブックス PLUS 新書の 1 冊です。版元の紹介文は、コンビニから雑誌コーナーがなくなり都内の書店も減る中で、スマホで誰もがニュースや新聞を読めるようになったことを背景に挙げ、電子書籍化やウェブサイト化が進んでも勝ち組と負け組の格差は広がるばかりだとしています。

第 1 章から第 5 章、メディアの格差と読者の情報収集

版元の紹介に「内容より」として載る章題は、第 1 章「メディアの最前線で何が起きているか」、第 2 章「紙のメディアは 5 年で消える」、第 3 章「儲かるメディア、死ぬメディア」、第 4 章「デジタル化で起きる大問題」、第 5 章「メディアを使い倒せば情報強者になれる」の 5 つです。紹介文が掲げる問いは、メディアがこの時代をどう生き抜くかと、読者がどう効率的に情報を収集すべきかの 2 つです。国立国会図書館の書誌は、件名にニュースサイトを付けています。

元プレジデント編集長の著者と、刊行の時点

版元の書籍ページの著者紹介 (2026 年 10 月時点) によれば、小倉健一は 1979 年生まれで、京都大学経済学部を卒業し、国会議員秘書を経てプレジデント社に入社しました。2020 年 1 月に経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長に就き、2021 年 7 月に独立して ITOMOS 研究所を設立しています。

紙の雑誌とウェブの記事、収入の仕組みの違い

紙の雑誌は、書店やコンビニで売れた部数に応じた販売の収入と、誌面に載せる広告の収入を組み合わせて成り立ってきました。同じ記事をウェブに載せる場合、収入の柱は、読まれた回数に応じて表示される広告か、読者が料金を払う有料の購読になります。読者の側から見ると、紙の雑誌では編集部が誌面に載せる記事を選んでいたのに対し、ウェブではどの記事が目に入るかが検索や SNS、ニュースアプリの並びに左右されます。

本書は、紙の週刊誌の行く末とメディアの格差、デジタル化で起きる問題、読者がメディアを使って情報を集める方法を、第 1 章から第 5 章の章題のもとに論じています。

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