マンガでわかるデータベースの表紙

マンガでわかるデータベース(マンガ デ ワカル データベース)

著者:
高橋麻奈/あづま笙子(タカハシ,マナ/アズマ,ショウコ)
出版社:
オーム社
出版日:
2005年12月
ISBN:
9784274066313
在庫:
在庫あり
★★★★☆4.05(20 件)
初級者向け
データベースマンガ基礎知識学習ビジュアル学習入門データ管理リレーショナルデータベースデータ構造初学者向け

なぜ注目されているか

言及数
174
総合
576
8 ランクダウン15 件の言及
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書籍紹介

マンガの物語を読みながら、データベースの基礎知識を学ぶ。

技書の森解説

データベースという言葉は聞いたことがあるけれど、テーブルや正規化と言われると途端にイメージが湧かない。本書はそうした完全な入門者に向けて、果物販売店を舞台にしたマンガのストーリーを通じてリレーショナルデータベースの考え方を体験的に理解させる構成をとっています。著者の高橋麻奈氏は『やさしい C 』などプログラミング入門書で知られる書き手で、技術概念を噛み砕く力に定評があります。

扱うのはテーブル設計、正規化、 SQL の基本操作、トランザクションといった DB の骨格部分です。マンガパートで直感を得てから、各章末の文章解説で知識を固めるという二段構えが、教科書特有の抽象的な説明でつまずきやすい人にとって助けになります。情報系の学生が授業の副読本にしたり、非エンジニアが業務システムの仕組みを理解するための最初の足掛かりにしたりする使い方が合うでしょう。

注意すべきは、本書だけで実務レベルの設計や SQL の書き込みまでたどり着くわけではない点です。あくまでデータベースとは何か、なぜ正規化するのかという地図を手に入れるための本であり、読後は SQL の実践書や設計指南書に進む前提で読むと位置づけが明確になります。

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