できるたのしくやりきる Scratch3 子どもプログラミング入門
デキル タノシク ヤリキル スクラッチ スリー コドモ プログラミング ニュウモ
対象小学 4 年生〜
- 著者:
- 小林真輔(コバヤシ, シンスケ)
- 注目:
- 総合 2577 位
- 出版社:
- インプレス
- 出版日:
- 2019年10月
- ISBN:
- 9784295007654
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
全レッスン動画解説つき! ひとりでも 1 週間でやりきれる。ゲームを作って考え方も身につく。小学校プログラミング教育にも対応。
技書の森解説
『できるたのしくやりきる Scratch 3 子どもプログラミング入門』 (小林 真輔 著、インプレス、2019 年 10 月刊) は、Scratch 3 でキャラクターを動かすところからゲーム作りまでを、1 日目から 7 日目までの日割りで進める子ども向けのプログラミング入門書です。版元は、本に書いてあるとおりをなぞるだけでなく、「なぜそうなるのか」「どんなしくみで動いているのか」を説明し、それを理解したうえで操作して実際の動きを確かめる構成だと紹介しています。書誌の紹介文には、対象は小学 4 年生からで、全レッスンに動画解説が付くとあります。
はじめにと 7 日間、恐竜からインベーダーゲームまで
目次は「はじめに」の「スクラッチを使う準備をしよう」から始まり、スクラッチの画面を開く、アカウントを作るといった準備を 3 つの節で済ませます。続いて 1 日目「キャラクターを動かそう」、2 日目「図形を描こう」、3 日目「恐竜をつかまえよう」、4 日目「りんごゲットゲームを作ろう (1)」、5 日目「りんごゲットゲームを作ろう (2)」、6 日目「インベーダーゲームを作ろう (1)」、7 日目「インベーダーゲームを作ろう (2)」と進みます。2 日目は円を描くプログラムとペンで描く正方形、4 日目と 5 日目はねこをキーで動かしてりんごを取り、重力の動きとジャンプを加える内容で、7 日目は効果音とスコア、敵キャラクターの弾、ゲームオーバーを加えてインベーダーゲームを仕上げます。
ブロックを組む Scratch のプログラム
Scratch は MIT メディアラボで生まれた、命令のブロックを画面上でつなげてプログラムを組む学習用のプログラミング環境で、Scratch 3 はブラウザーの上で動きます。ブロックの形が合う所にしかはまらないため、つづりの誤りや括弧の閉じ忘れでプログラムが動かないということが起きません。
7 日目で加えるスコアのように数を覚えておく箱が 変数 で、キャラクター同士が触れたら点を足す判定が 条件分岐 です。ゲームが続く間、動きや判定を確かめ続ける処理は 繰り返し で組みます。
小学校プログラミング教育への対応
国立国会図書館の書誌には「小学校プログラミング教育にも対応」との注記があります。スクラッチの準備からインベーダーゲームの完成までを、はじめにと 1 日目から 7 日目の構成に収めています。