データ分析実務スキル検定 公式テキスト

データ分析実務スキル検定 公式テキストの表紙
プログラミング
著者:
株式会社データミックス(データミックス)
出版社:
インプレス
出版日:
2021年09月22日頃
ISBN:
9784295010845
在庫:
在庫あり
0
中級者向け
Python機械学習データ分析統計SQLRプロジェクトマネジメントデータ分析実務スキル検定模擬試験実務スキル

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書籍紹介

本書は「データ分析実務スキル検定 (CBAS)」唯一の公式テキスト。試験範囲をすべてカバー。模擬試験 1 回分を収録。プロジェクトマネジメント、統計・機械学習の考え方、さらには Excel・SQL・Python・R の基本技術を解説。CBAS は「データ分析を実務に活用するための最低限の知識と技能」を測るための検定。試験問題は実際に想定できるケースに基づいており、実践力を判定できます。試験の内容を学習することで、データ分析の基礎的な力が自然と身につくはずです。本書のサンプルデータや解答は出版社サイトからダウンロードできます。

技書の森解説

データ分析実務スキル検定 (CBAS) のプロジェクトマネージャー級 (PM 級) に向けて、版元が「唯一の公式テキスト」とうたう対策書です。『データ分析実務スキル検定 公式テキスト』 (株式会社データミックス 著、インプレス、2021 年 9 月 22 日発売) は、プロジェクトマネジメントと、統計と機械学習の考え方、さらに Excel、SQL、Python、R の基本技術を解説し、最後の第 15 章に模擬試験 1 回分を収めています。版元の紹介は CBAS PM 級を「データ分析を実務に活用するための最低限の知識と技能」を測る検定と説明し、試験問題は実際に想定できるケースに基づいているとしています。

4 部と模擬試験、全 15 章の構成

目次は 4 つの Part と模擬試験から成ります。Part1「検定の概要」は第 1 章「CBAS へようこそ」の 1 章だけです。Part2「プロジェクトマネジメント」は第 2 章「ビジネス課題と KPI ツリー」から第 6 章「予測モデルを使ったデータ分析」までの 5 章で、その間にデータ分析の活用とプロジェクト、データの準備、リサーチとレポーティングの章が並びます。Part3「押さえておくべき理論」は第 7 章「データ可視化の基本」から第 10 章「機械学習の基本」まで、Part4「理解しておくべき技術」は第 11 章「Excel でできるデータ分析」、第 12 章「SQL の基本」、第 13 章「Python の基本」、第 14 章「R の基本」の 4 章です。第 15 章「模擬試験」は Part4 の後に区切りを挟んで置かれています。版元のダウンロードページでは、第 11 章と第 12 章のサンプルデータ、模擬試験の一部の問題で使うデータ、模擬試験の解答を配布しています。模擬試験の解答は一部の問題で誤りが修正されており、正誤表も同じページに載っているので、購入後に一度確かめておくと安心です。

分析プロジェクトの上流から手を動かす道具までを 1 冊で

データ分析の仕事で難しいのは、個々の手法より、ビジネスの課題を測れる指標に分解し、必要なデータを集めて整え、結果を意思決定へ返すまでの流れを組み立てることです。データサイエンス に求められる力は、統計、プログラミング、業務の理解の組み合わせとして説明されることが多く、本書の部立ても、プロジェクトの進め方、理論、技術という 3 つの塊に分かれています。KPI ツリーによる課題の分解から始まり、可視化、統計、機械学習の考え方へ進み、最後に同じデータを表計算ソフト、データベースの問い合わせ言語、汎用のプログラミング言語、統計向けの言語でどう扱うかを押さえる流れです。実務では組織やチームによって使う言語が Python と R に分かれることも多く、両方の基本に触れておくと、他人の書いたコードや分析レポートを読む場面で戸惑いにくくなります。

受験前に確かめたい級とシラバス、向いている読者

2026 年 10 月時点の CBAS 公式サイトは、プロジェクトマネージャー級 (PM 級) とシチズン・データサイエンティスト級 (Citizen 級) の 2 つの級を案内し、級ごとのシラバスとサンプル問題、全国統一試験の申込みの案内を載せています。本書の版元が対象として挙げるのは PM 級で、刊行は 2021 年です。Citizen 級を受ける場合や、受験の時期が刊行から離れる場合は、公式のシラバスと本書の目次を照らし合わせてから使ってください。Part3 と Part4 の多くの章は題に「基本」を掲げており、1 つの言語や手法を深く掘り下げる目的なら、資格の対策本と体系的な技術書の使い分け の考え方で専門書を併用するのが合っています。

分析プロジェクトに関わり始めた企画職やエンジニアで、課題設定から統計、機械学習、4 つの道具の基本までのどこに穴があるかを試験範囲に沿って点検したい人にとって、範囲の解説と模擬試験が公式テキストとしてまとまっている本書は、CBAS PM 級の受験準備の起点に選びやすい 1 冊です。

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