今すぐ使えるかんたん Excel 関数[Excel 2019/2016/2013/2010 対応版]
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- 著者:
- 日花弘子(ヒバナヒロコ)
- 注目:
- 総合 2114 位
- 出版社:
- 技術評論社
- 出版日:
- 2019年05月15日頃
- ISBN:
- 9784297102302
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
本書は、最新の Excel 2019 に対応した関数の入門書です。Excel 関数の基本と、使用頻度の高い関数の使い方を、実用的なサンプルを用いてくわしく解説していきます。第 1 章では、関数とは何か、関数ダイアログの使い方、エラー対策など、関数の基本的な知識を解説し、第 2 章以降で、ビジネスで使う頻度の高い関数を中心に、基本的な数式例から便利な組み合わせ技まで幅広く紹介します。関数名とキーワードで引ける索引を用意しているので、必要な関数をすばやく見つけることができます。解説に使っているサンプルファイルは、本書のサポートサイトからダウンロード可能です。
技書の森解説
『今すぐ使えるかんたん Excel 関数[Excel 2019/2016/2013/2010 対応版]』 (日花弘子 著、技術評論社、2019 年 5 月刊) は、Excel の関数を入力の仕方から学び、仕事でよく使う関数を目的別に引けるようにした入門書です。「今すぐ使えるかんたん」シリーズの 1 冊です。版元は本書を Excel 2019 に対応した関数の入門書と案内し、勧める読者を Excel の関数について基本から知りたい人としています。対象のバージョンは書名のとおり Excel 2019、2016、2013、2010 です。
全 10 章の構成、関数の基礎から金額の試算まで
第 1 章「関数の基礎」は、説明を見ながらの入力とキーボードでの入力、関数の直し方、数式のコピー、行または列だけを固定したコピー、名前と配列を使った入力、組み合わせた関数の読み方と組み立て方、エラーの修正と数式の検証、日付や時刻の扱い、セルの表示形式までを扱います。第 2 章からは目的別の並びで、第 2 章「数値を計算する」、第 3 章「データを集計する」、第 4 章「データを順位付けする」、第 5 章「データを判定する」、第 6 章「日付や時刻データを操作する」、第 7 章「表の値を検索する」、第 8 章「文字データを操作する」、第 9 章「さまざまな金額を試算する」、第 10 章「関数を他の機能と組み合わせて使う」と続きます。巻末には関数別索引とキーワード索引があり、版元は関数名とキーワードの両方から必要な関数を探せる作りと案内しています。版元は、サンプルファイルをサポートサイトから入手できると案内しています。
SUMIFS、IF、VLOOKUP など業務の表で使う関数
各節は 1 つの目的と、それを実現する関数の組で立てられています。計算と集計では SUM、SUMIF、SUMIFS、SUBTOTAL、SUMPRODUCT、ROUND の仲間、COUNTIF と COUNTIFS、FREQUENCY、AVERAGE を、順位付けでは RANK.EQ、LARGE と SMALL、MEDIAN、QUARTILE.INC、STDEV.S と STDEV.P、MAXIFS と MINIFS、AGGREGATE を扱います。判定では IF と IFS、AND と OR、IFERROR、検索では VLOOKUP、VLOOKUP と INDIRECT の組み合わせ、MATCH、INDEX、OFFSET を、文字の操作では PHONETIC、TEXT、CONCAT と TEXTJOIN、LEFT、MID、RIGHT、SUBSTITUTE などを取り上げます。第 9 章は PV、FV、NPER と RATE、PMT による借入や積立の試算、第 10 章は重複した入力の防止や、条件に合うデータへの色付けといった、関数を他の機能と組み合わせる使い方です。
数式をコピーするとセルの参照は位置に合わせてずれ、これを止めるには $ 記号で行や列を固定します。行だけ、列だけを固定する複合参照を使い分けられると、集計表の縦横に同じ式を一度に広げられます。第 1 章はコピーと固定、名前、エラーの修正と検証を扱い、第 2 章以降の関数はどれもこの参照の仕組みの上で動きます。集計や順位、中央値や標準偏差を求める関数は、Excel で行う データ分析 に使われます。
対応する Excel の版
本書が対応するのは書名のとおり Excel 2019 までの版です。Microsoft 365 や Excel 2021 以降で使える XLOOKUP、FILTER や UNIQUE などの動的配列関数、LET は目次に含まれず、表の検索は VLOOKUP、MATCH、INDEX、OFFSET などで扱われます。VLOOKUP は検索する値を表の左端の列に置く必要があり、列番号を数えて指定するため、列の挿入で結果がずれることがあります。INDEX と MATCH の組み合わせはこの制約を受けません。Microsoft のライフサイクルの案内では、Office 2019 の延長サポートは 2025 年 10 月に終了しています。対応版のうち Office 2016 は 2025 年 10 月に、Office 2013 は 2023 年 4 月に、Office 2010 は 2020 年 10 月にサポートが終了しています。版元のページには、本書の新版が発行されている旨の案内があります。
マクロの記録や VBA のコードは目次に含まれません。Excel の本の選び方は Excel / VBA 本ガイド にまとめています。本書は、関数の入力と数式のコピーという土台から、計算、集計、順位付け、判定、日付と時刻、表の検索、文字の操作、金額の試算、他の機能との組み合わせまでを、Excel 2010 から 2019 の範囲で全 10 章に収めています。
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