Zabbix 統合監視徹底活用改訂 2 版(ザビックス トウゴウ カンシ テッテイ カツヨウ)
複雑化・大規模化するインフラの一元管理
その他- 著者:
- 池田大輔(イケダ,ダイスケ)
- 出版社:
- 技術評論社
- 出版日:
- 2019年03月
- ISBN:
- 9784297104344
- シリーズ:
- Software Design plusシリーズ
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
技書の森解説
仮想化とクラウドの普及でサーバーの台数は増え続け、監視対象はオンプレミスと複数のサービスにまたがるようになりました。オープンソースの統合監視ツール Zabbix はこうした環境の定番の選択肢ですが、導入しただけでは監視は回りません。本書は副題に「複雑化・大規模化するインフラの一元管理」を掲げ、 Zabbix を実運用で使い込むための技法を扱う本です。著者は池田大輔氏、技術評論社の Software Design plus シリーズから 2019 年 3 月に改訂 2 版が刊行されました。
書名の「徹底活用」が示す通り、初めての導入手順を丁寧になぞる入門書とは立ち位置が異なります。監視対象が増えたときの管理のさばき方、複数のシステムを一元的に見渡す構成の考え方といった、運用フェーズで直面する課題に軸足を置いた編集です。同シリーズは実務者向けの叢書であり、本書も手を動かしてきた読者を想定した密度で書かれています。
したがって読者としては、 Zabbix を触った経験があり、監視設計を任される立場になったインフラエンジニアや運用担当者が適任です。 2019 年刊行のため画面や機能の細部は当時のバージョンが前提になりますが、監視をどう設計し、どう育てていくかという骨格の部分は、規模の大きい環境を預かる読者ほど効いてきます。
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