実践 Redis 入門 技術の仕組みから現場の活用まで(ジッセンレディスニュウモン ギジュツノシクミカラゲンバノカツヨウマデ)
- 著者:
- 林 昌吾(ハヤシ ショウゴ)
- 出版社:
- 技術評論社
- 出版日:
- 2022年12月10日
- ISBN:
- 9784297131425
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
インメモリデータベース、 Redis の解説書です。
Redis は高速な応答性などから RDBMS では対応しきれないデータの格納などに用いられます。高速さと柔軟さを併せ持ち、数多くのプログラミング言語から利用できます。
RDBMS の前段に配置してキャッシュとして用いるときの圧倒的な応答性能、 Redis の多様なモデルによるアプリケーションからの扱いやすさなどで人気を集めています。リアルタイムの処理や高速なサービスが求められる Web サービスで特に支持を得ています。
本書では、この Redis を基礎から実践まで解説します。体系的な知識が身につき、アプリケーション開発や運用、トラブルシューティングがこなせるようになります。
技書の森解説
Redis はキャッシュ用途で名前を聞くことが多い一方、実際にはデータ構造サーバーとしてキュー、ランキング、セッション管理、 Pub/Sub など多様な使い方があります。本書はその多面性を「仕組みの理解」と「現場での設計判断」の両軸で解説した日本語の入門書です。著者の林昌吾氏は AWS 環境での Redis 運用に深い知見を持ち、理論と実務の橋渡しに重点を置いています。
データ型ごとの内部構造、永続化 (RDB / AOF) の動作原理、レプリケーションとクラスタ構成の使い分けといった、公式ドキュメントでは断片的に散らばっている情報が一冊の中で体系的に並んでいます。「なぜこの設定が推奨されるのか」を内部動作から説明するため、本番環境でのトラブルシューティングに必要な勘所が養われます。
Redis を触ったことがないまったくの初学者よりは、一度使ったことがあるが設計判断に自信がない層にもっとも響く深さです。キャッシュの TTL やエビクションポリシーをなんとなく設定している状態から、根拠を持って選択できる状態へ引き上げてくれる、実務直結型の技術書です。
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