情報セキュリティの基礎の表紙

情報セキュリティの基礎(ジョウホウセキュリティノキソ)

著者:
佐々木良一/手塚 悟(ササキリョウイチ/テヅカ サトル)
出版社:
共立出版
出版日:
2011年10月10日頃
ISBN:
9784320123021
シリーズ:
未来へつなぐ デジタルシリーズ 2
在庫:
在庫あり
★★★★☆4(1 件)
セキュリティ

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言及数
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書籍紹介

現在の情報化社会において,最も重要な技術分野の一つとして「情報セキュリティ」が挙げられる。単に IT を安心して利用できる環境を追求するだけでなく,真に IT を使いこなすことのできる力強い「個」と「社会」の確立を目指すためには,その知識が重要である。ただし,情報セキュリティの構成は多岐にわたっており,技術のみならず運用から制度に至るまですべての領域に関係して,理解する必要がある分野である。本書では,この技術分野がなぜ必要なのかを,技術的な話題から法制度まで多岐にわたる内容を,社会的背景を踏まえて丁寧に解説している。情報セキュリティの入門決定版!
1. 情報セキュリティの動向

2. 暗号の基礎

3. 共通鍵暗号

4. 公開鍵暗号

5. ディジタル署名と PKI

6. バイオメトリック認証

7. 情報ハイディング

8. アクセス制御

9. 不正プログラム対策

10. プライバシー保護

11. セキュリティ評価

12. 情報セキュリティポリシー

13. 情報リテラシー

14. デジタルフォレンジック

15. 法制度

技書の森解説

暗号技術、認証、アクセス制御、ネットワークセキュリティ、マルウェア対策。情報セキュリティを構成する要素は幅広く、どこから手を付ければよいか迷いがちです。本書は佐々木良一氏を中心とした執筆陣が、大学の情報系学部で使われることを想定して各分野の基礎を一冊に凝縮した教科書です。

構成は暗号の数学的基礎から始まり、 PKI 、ファイアウォール、侵入検知、セキュリティポリシー策定まで段階的に進みます。各章は独立して読めるよう設計されているため、通読だけでなく辞書的に参照する使い方にも向いています。説明は原理に重点を置いており、特定の製品やツールの操作手順に依存しない記述が中心です。

セキュリティを体系的に学び始めたい学部生・大学院生に加え、情報処理安全確保支援士などの資格取得に向けた基盤固めにも適しています。実務的な攻撃手法のディテールや最前線のインシデント分析を期待する読者には、本書で土台を作ったうえで専門書に進む二段構えが有効です。

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