C 言語本格トレーニング(シーゲンゴホンカクトレーニング)
基礎から応用までを徹底解説!
プログラミング- 著者:
- 沼田 哲史(ヌマタ サトシ)
- 出版社:
- 共立出版
- 出版日:
- 2020年10月30日頃
- ISBN:
- 9784320124653
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
これから C 言語プログラミングを始めようとする初心者の基礎固めから,実用的なアプリケーション作成へ向けたプロの考え方までを,初級編・中級編・上級編と 3 段階に分けて丁寧に解説。各章末には多くの練習問題を用意し,問題はレベル A (本を読めば確実に解ける) ,レベル B (複数の要素を組み合わせて解く問題) ,レベル C (数学などの知識も合わせて解く難しめの問題) の 3 段階に分けられている。巻末に掲載の回答例と丁寧な解説によって,分からない部分を一つひとつクリアにして進むことができる。自分のレベルに合った問題演習 (トレーニング) を積むことで,C 言語プログラミングの力を着実に養える 1 冊。
技書の森解説
C 言語の文法を一通り覚えることと、自力でプログラムを書き上げられることの間には大きな溝があります。本書はその溝を演習量で埋めるトレーニング書で、刊行当時に大阪電気通信大学のデジタルゲーム学科で教壇に立っていた沼田哲史氏が執筆し、共立出版から 2020 年 10 月に刊行されました。 371 ページの分量を初級編・中級編・上級編・エラー解決編・ステップアップ編の五部に分け、プログラムの書き方や変数の扱いから段階的に難度を上げていきます。
初級編は数値計算・条件判定・繰り返しといった基本、中級編は配列・文字列処理・関数・構造体と列挙型、上級編はファイルの読み書き・プリプロセッサ・アドレスとポインタ・エラー処理・複数ソースファイルへの分割へと進みます。挫折の定番であるポインタを上級編に置き、その手前で配列と文字列処理を十分に反復させる並びは、教育現場を知る著者ならではの設計です。コンパイルエラーや不具合との向き合い方を独立した編として扱う点も、独学者にはありがたい配慮です。
基礎から始まるので最初の一冊としても使えますが、真価を発揮するのは、入門書を読み終えたのに手が動かない段階の学習者が演習量を確保する使い方です。読んで分かった気になる落とし穴を、書いて確かめることで一つずつ潰していけます。
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