苦しんで覚えるC言語の表紙

苦しんで覚える C 言語(クルシンデオボエルシーゲンゴ)

著者:
MMGames(エムエムゲームス)
出版社:
秀和システム
出版日:
2011年07月
ISBN:
9784798030142
在庫:
在庫あり
★★★★⯨4.75(11 件)
初級者向け
C・C++・C#プログラミング入門書初学者向けスローモーション解説問題解決型学習iPhoneアプリ開発基礎から学ぶ体系的学習確実な習得

なぜ注目されているか

言及数
115
総合
415
9 ランクダウン26 件の言及
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書籍紹介

真面目に C 言語を覚えたい初心者向けに、 C 言語の基本機能を体系立てて習得できる C 言語の入門書です。ネットで人気になった同名の C 言語講座をサイト運営者自らが書籍化。 C 言語の入門書はたくさんありますが、苦しんで覚える C 言語はひとつひとつの要素をスローモーションでゆっくり確実に解説していることが特徴です。本書は、はじめてプログラミングや C 言語に挑戦する人、既存の入門書では C 言語を習得できなかった人を対象に、 C 言語の基礎から C 言語で使われている機能のうち一部のマニアックな機能を除いた全ての機能をやさしく丁寧に解説しています。最初はわからなくても、はじめからじっくり読み進め、各章に準備された問題を解いていくことで確実に C 言語が身につきます。 iPhone アプリ開発のはじめの一歩にもおすすめします。

技書の森解説

C 言語を学び始めて最初にぶつかるのは、ポインタやメモリ管理といった概念が「なぜ必要なのか」を実感できないまま文法だけが先に進んでいく感覚です。本書はそのつまずきを織り込み済みで構成されており、「苦しむことで記憶に残る」という学習観をタイトルで宣言しています。もともと Web 上で無料公開されていた入門講座を書籍化したもので、読者がつまずくポイントを熟知した説明が特徴です。

扱う範囲は変数・制御構文から配列・ポインタ・構造体・ファイル操作まで、 C 言語の基本文法を一通りカバーしています。特にポインタの章では、アドレスとは何かをメモリの模式図で丁寧にたどる構成になっており、抽象的な説明だけでは腑に落ちない人が手を動かしながら確認できるよう練習問題が添えられています。

注意すべき点として、本書はあくまで「文法の基礎を固める」ことに集中しており、データ構造やアルゴリズムの応用、あるいは実務的な開発手法には踏み込みません。 C 言語を使って何かを作る段階に進むには、本書で土台を固めた後に別の実践書へ橋渡しする必要があります。プログラミング経験がゼロの状態から C 言語を独学する人にとって、最初の一冊として手に取りやすい難易度と分量です。

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