アクティブラーニングで学ぶ Java プログラミングの基礎 (1)(アクティブ ラーニング デ マナブ ジャバ プログラミング ノ キソ)
プログラミング- 著者:
- 大野澄雄/荻谷光晴(オオノ,スミオ/オギヤ,ミツハル)
- 出版社:
- コロナ社
- 出版日:
- 2015年03月
- ISBN:
- 9784339024869
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
技書の森解説
講義を聴いて写すだけではプログラミングは身につかない、という認識は工学教育の共通了解になりつつあり、学生が自ら手を動かし考える授業設計、いわゆるアクティブラーニングを打ち出す教科書が生まれてきました。本書はその考え方を書名に掲げた Java の基礎教科書の第 1 巻で、大野澄雄氏と荻谷光晴氏の共著により、理工系の学術出版社であるコロナ社から 2015 年に刊行されました。
「基礎」と巻数を冠した構成が示すとおり、対象はプログラミングをこれから学ぶ初学者で、 Java という静的型付けの言語を教材に、まず土台となる部分を固める段階を受け持ちます。 Java は記述がやや形式張っているぶん、型やプログラムの構造を意識する習慣が自然と身につく言語で、大学の情報系・工学系の入門科目で長く採用されてきました。本書も独習書というより、演習や課題と組み合わせて使う授業用テキストの色合いが濃い体裁です。
使いどころとしては、大学や高専の講義で指定された学生がその中心ですが、独学者が使う場合も、読むだけで済ませず課題を自分で解き切る前提なら学習効果を引き出せます。第 1 巻で基礎を終えたら続巻へ、あるいは市販の演習書へ進んで書く量を増やしていく、という積み上げ方に馴染む教科書です。
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