アクティブラーニングで学ぶ Java プログラミングの基礎 (2)(アクティブ ラーニング デ マナブ ジャバ プログラミング ノ キソ)
- 著者:
- 大野澄雄/宇田隆哉(オオノ,スミオ/ウダ,リュウヤ)
- 出版社:
- コロナ社
- 出版日:
- 2014年10月
- ISBN:
- 9784339024876
- 在庫:
- 在庫あり
Java
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総合
2692位
↓ 1 ランクダウン技書の森解説
大学の情報系学科で Java を学ぶ際、講義を聞くだけでは身につかないという実感を持つ学生は多いでしょう。本書はコロナ社の教科書シリーズの一冊で、アクティブラーニング (能動的学習) の考え方を取り入れた Java プログラミングの教材です。シリーズ第 2 巻にあたり、第 1 巻で扱った基本文法の上に、オブジェクト指向やクラスの継承、例外処理といった中級的な概念を積み上げます。
特徴は、解説を読む → 自分で考える課題に取り組む → 結果を確認する、という学習サイクルが各章に組み込まれている点です。穴埋め式や自由記述式の演習が随所に配置されており、受け身の読書では通り過ぎてしまう理解の浅さを炙り出す仕掛けになっています。コロナ社から刊行された工学系教科書という位置づけのため、大学の半期授業と併用する想定ですが、独学者が自分の理解度を確かめながら進める教材としても機能します。
Java の網羅的なリファレンスではなく、教育目的に絞った構成です。第 1 巻を終えている前提で書かれているため、 Java が初めての場合はシリーズの第 1 巻から始めるのが自然な流れになります。