P マーク・ISMS を取ろうと思ったら読む本

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P マーク・ISMS を取ろうと思ったら読む本の表紙
セキュリティ
著者:
仲手川 啓(ナカテガワ ケイ)
出版社:
幻冬舎
出版日:
2022年03月28日頃
ISBN:
9784344938359
在庫:
在庫あり
0
中級者向け
セキュリティ認証ISMSP マーク情報セキュリティコンサルティングリスク管理企業向け規格取得情報管理

なぜ注目されているか

総合501位 ↑ 3 ランクアップ 言及 3 件・うち記事 2 件を掲載
言及数
790位

書籍紹介

経営者、情報管理担当者必読!
P マーク・ISMS 取得の流れから注意点、

コンサル会社の選び方まで徹底解説!

「低価格」「丸投げでお任せください」と謳い、
とにかく受注だけすればよいというスタンスのコンサル会社が多く存在しています。

これでは仮に取得できたとしても名ばかりで、情報漏えいに関するリスクはなくなりません。

企業の規模・業種・業態に合わせて

P マーク・ISMS の取得から運用まで行うコンサル会社を見極めることが重要なのです。

個人情報の漏えいやコンピュータウイルス感染など、
企業の情報セキュリティに関連する事件が後を絶ちません。

自社で情報漏えいが生じれば社会的信頼を失うのはもちろん、

顧客への損害賠償支払いなどへ発展した場合には事業の継続すら危ぶまれる事態に<陥る可能性があります。

こうしたリスクを回避するために、

P マークや ISMS (Information Security Management System) といった

第三者機関の外部監査を受け、

個人情報の適正な取り扱いや情報セキュリティを確保することが、

企業活動を継続するうえで必要不可欠となっています。

P マークや ISMS 取得の一連の流れを日々の業務と並行しながら

自社のみで進めるのは難しく、コンサル会社に依頼するのが一般的です。

しかし、コンサルタント会社に「丸投げ」で依頼するケースが多く、

認証を取得できたとしても社内で正しく運用できずに情報漏えいなどのトラブルが生じる

可能性があるのです。

本書では、P マークや ISMS についての基礎知識や取得方法はもちろん、

企業の規模・業種・業態に合わせてサポートするコンサルタント会社の見極め方が分かる

1 冊となっています。

技書の森解説

『P マーク・ISMS を取ろうと思ったら読む本』は、プライバシーマーク (P マーク) や ISMS (Information Security Management System) の取得を考え始めた経営者と情報管理担当者に向けて、取得の流れから注意点、コンサル会社の選び方までを解説する新書です。著者は仲手川 啓、発行は幻冬舎メディアコンサルティング、発売は幻冬舎で、書店発売日は 2022 年 3 月 28 日です。技術者がセキュリティ対策の実装を学ぶ本ではなく、認証の取得を社内でどう進めるかを判断する立場の人に宛てた一冊です。

認証の取得をコンサル会社へ丸投げする危うさ

版元の紹介文が大きく取り上げているのは、取得の支援を頼むコンサル会社の選び方です。紹介文によれば、低価格や丸投げで任せられることを売りにし、受注だけを目的にするコンサル会社が少なくありません。日々の業務と並行して取得の作業を自社だけで進めるのは難しく、外部に依頼するのが一般的ですが、丸投げで認証を取っても社内で正しく運用できず、情報漏えいなどのトラブルにつながるおそれがあると本書は指摘します。そのうえで、P マークや ISMS の基礎知識と取得方法に加え、企業の規模、業種、業態に合わせて取得から運用まで支える会社をどう見極めるかを示す構成になっています。

P マークと ISMS が求める運用の考え方

P マークと ISMS は、どちらも第三者機関の審査を受けて、組織が情報を適切に扱う体制を持っていることを示す仕組みです。前者は個人情報の取り扱いに、後者は個人情報に限らない情報資産全般の 情報セキュリティ に焦点を置きます。どちらにも共通するのは、規程や手順書を整えた時点で終わりではなく、従業員への教育、記録の作成、社内での点検と見直しを継続して回すマネジメントシステムだという点です。審査に通るための書類を外部が用意しても、その運用を担う人が社内にいなければ仕組みは形だけになります。認証は法令や取引先の求めに応える コンプライアンス の取り組みの一部でもあり、取得後の更新まで見据えた体制づくりが欠かせません。

取得を検討する経営者と情報管理担当者が読む価値

取引先から認証の取得を求められた、あるいは情報漏えいへの備えとして取得を検討しているものの、何から始めればよいか、どの支援会社に相談すればよいか分からないという段階の読者に向いています。規格の要求事項を条文ごとに読み解く本や、セキュリティ対策の技術を学ぶ本を探している場合は、目的が異なります。認証の取得と運用を外部に任せきりにせず、発注する側として判断の軸を持ちたい経営者や担当者にとって、支援会社と話す前に読んでおくと見積もりや提案を比べる視点が定まる本です。

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