国際情報学入門(コクサイジョウホウガクニュウモン)
AI・機械学習- 著者:
- 中央大学国際情報学部(チュウオウダイガクコクサイジョウホウガクブ)
- 出版社:
- ミネルヴァ書房
- 出版日:
- 2020年05月19日頃
- ISBN:
- 9784623089789
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
近未来に必須となる国際情報学の知識をコンパクトにまとめた初歩的なテキスト。グローバル、情報法、 ICT 、メディア、人工知能 (AI) 、ロボット、カルチャー (アニメなど) について、「国際化」と「情報化」を意識しながら多角的に解説。
技書の森解説
AI の倫理、越境するデータ、プラットフォームの規制。情報技術をめぐる論点は、もはや工学の内側だけでは閉じなくなっています。本書は、そうした領域横断の問いを「国際化」と「情報化」という二つの軸で束ねる国際情報学のテキストで、著者名義は中央大学国際情報学部。学部の教育内容を一般の読者にも開く形で、ミネルヴァ書房から 2020 年に刊行されました。
扱う範囲は幅広く、グローバルな視点の置き方に始まり、情報にまつわる法制度や ICT 、メディア、人工知能とロボット、さらにアニメに代表される文化までを一冊で見渡します。プログラムの書き方や数式を教える本ではなく、それぞれのテーマが社会や制度とどうぶつかるかを多角的に整理する編集で、各章は初歩的な水準に抑えられています。深掘りより「地図を持つこと」を優先した本と捉えるのが正確です。
想定読者の中心は情報系・社会科学系の学部初年次ですが、専門知識は前提とされないため、進路を考える高校生や、法・政策の視点を補いたい IT 実務者にも扉は開かれています。技術の話題に「それは社会にどう受け止められるのか」という軸を一本足したいとき、その足場を与えてくれるテキストです。
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