実況!ビジネス力養成講義 プログラミング/システムの表紙

実況!ビジネス力養成講義 プログラミング/システム(ジッキョウ ビジネスリョクヨウセイコウギ プログラミング システム)

著者:
岡嶋 裕史(オカジマ ユウシ)
出版社:
日経BP 日本経済新聞出版本部
出版日:
2022年03月08日頃
ISBN:
9784532324582
在庫:
在庫あり
★★★⯨☆3.5(2 件)
初級者向け
データベースネットワークアルゴリズムシステム設計クラウドコンピューティングソフトウェア開発ビジネスITプログラミング概念ITリテラシーシステム管理

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793

書籍紹介

プログラムは結局、「運動会のプログラム」と同じ?

––小学生がタブレットを使って、ゲームのような教材でプログラミングを学んでいます。企業はクラウドを介して、様々なサービスを使えるようになりました。個人が、組織が、コードを書くようなプログラミングはしなくなっています。

一方で、コンピュータと付き合う機会は増えています。 IT をプログラミングの水準で理解、使役できない企業は、こんどこそ改革の大波にさらわれてしまうかもしれません。コンピュータとコミュニケーションをとるために、プログラミングは学ばなければならないのです。

プログラミングの基本から、アルゴリズムの良し悪し、ネットワークの便利さ、データベースの構造、システム開発が失敗する理由まで、プログラミング言語を使わずにやさしく解説します。
LESSON 00 クラウド時代になぜプログラミングが必要なのか

LESSON 01 プログラム・ソフトウェア・システムの違い

LESSON 02 アルゴリズムの謎

LESSON 03 開発とは何をしているのか

LESSON 04 システムは作るものから、つなぐものに

LESSON 05 集中か分散か

LESSON 06 システムの価値を変えたネットワーク

LESSON 07 Excel がデータベースにならない理由

LESSON 08 なぜシステム開発はうまくいかないのか

マネジメント側が誤解しがちな用語集

技書の森解説

システム開発の現場で飛び交う「要件定義」「テスト」「アジャイル」といった言葉を、技術者でない人が正しく理解するのは意外に難しいものです。本書は中央大学教授の岡嶋裕史氏が、大学の講義をそのまま紙面に起こしたような語り口で、プログラミングとシステム開発の全体像を解説する日経の「実況!」シリーズの一冊です。

コードの書き方を教える本ではなく、「プログラムはどう動くか」「システム開発はどう進むか」「なぜプロジェクトは炎上するか」を、ビジネスの文脈に即して読み解ける構成になっています。語りかけるような平易な文体で、アルゴリズムの考え方から開発プロセス、データベースやネットワークの概要まで広く浅くカバーします。

広さのぶん、各トピックの深さには限りがあります。しかしこの「浅さ」は欠点ではなく、非エンジニアが IT 部門やベンダーと共通言語を持つために必要十分な水準として設計されたものです。「技術の中身を知りたいがコードは書かない」という立場の人に適した IT リテラシーの底上げ書です。

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