PICで楽しむBluetooth・Wi-Fi機器の自作の表紙

PIC で楽しむ Bluetooth ・ Wi-Fi 機器の自作(ピック デ タノシム ブルートゥース ワイ ファイ キキ ノ ジサク)

ハードウェア
著者:
後閑哲也(ゴカン,テツヤ)
出版社:
技術評論社
出版日:
2013年11月
ISBN:
9784774160054
在庫:
在庫あり
5(1 件 / 楽天ブックス)
中級者向け
PICマイコンBluetoothWi-Fi無線通信ハードウェア設計ファームウェア開発アプリケーション開発IoT電子工作プロトタイピング

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書籍紹介

PIC マイコンを使って、 Bluetooth による近距離無線通信や、 Wi-Fi による無線 LAN 通信ができる機器を自作する方法をまとめた本です。 Bluetooth は 1 対多の制御や双方向通信が可能です。また、 Wi-Fi は基本的に LAN と同じことができ、インターネット経由でクラウドと組み合わせることも可能なので、赤外線による無線通信よりも応用範囲が格段に広がります。本書では、各技術の基本や無線モジュールの使い方から解説をはじめ、無線通信可能な機器のハードウェア、ファームウェア、タブレット・スマートフォン・ PC から機器を制御するためのアプリケーションの作り方を、実際の製作例を通じて詳細に説明します。

技書の森解説

電子工作で作った機器を手元の端末から操りたいとき、赤外線では届く距離も送れる情報も限られます。本書は PIC マイコンに無線モジュールを組み合わせ、 Bluetooth と Wi-Fi で通信する機器を自作するための解説書で、後閑哲也氏の著書として技術評論社から 2013 年 11 月に刊行されました。 Bluetooth なら双方向や 1 対多の制御が、 Wi-Fi なら LAN と同等の通信やインターネット越しのクラウド連携ができ、作れるものの幅が一気に広がります。

構成は各無線技術の基本と無線モジュールの使い方から始まり、機器側のハードウェア設計、 PIC のファームウェア、そしてタブレット・スマートフォン・ PC から機器を制御するアプリケーションの作成までを、実際の製作例に沿って通しで説明します。無線で動く装置は「電子回路・組込みソフト・端末側アプリ」の三層を全部そろえて初めて動くため、この三層を一冊で貫く構成そのものが本書の価値です。

読者としては、 PIC で LED 点滅やセンサー読み取りまでは経験し、 C 言語でのファームウェア開発に一応の土地勘がある人を想定するのが妥当です。 2013 年刊行のため掲載モジュールの入手性は当時の状況が前提ですが、無線機器を三層に分けて設計する考え方や通信の組み立て方は部品が替わっても通用します。単体で完結する工作から、ネットワークにつながる装置へ。その節目で読む本です。

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