電子工作のための PIC16F1 ファミリ活用ガイドブック

デンシ コウサク ノ タメノ ピック イチロク エフ ワン ファミリ カツヨウ ガイ

電子工作のための PIC16F1 ファミリ活用ガイドブックの表紙
ハードウェア
著者:
後閑哲也(ゴカン, テツヤ)
出版社:
技術評論社
出版日:
2013年05月
ISBN:
9784774156460
在庫:
在庫あり
4(1 件 / 楽天ブックス)
中級者向け
マイコンワークPIC マイコンMPLAB IDE XC言語プログラミングファームウェア開発内蔵モジュール電子工作アーキテクチャ開発環境実装例

なぜ注目されているか

総合2463位

書籍紹介

PIC16F1 ファミリのアーキテクチャ、新しい開発環境である MPLAB IDE X の使い方、C 言語による PIC のファームウェア開発方法、内蔵モジュールの使い方と具体的な製作例などについて、詳細に解説。

技書の森解説

『電子工作のための PIC16F1 ファミリ活用ガイドブック』 (後閑哲也 著、技術評論社、2013 年 4 月刊) は、Microchip の 8 ビットマイコン PIC16F1 ファミリを、アーキテクチャ、開発環境、C 言語での開発、内蔵モジュール、製作例の順に解説した本です。版元は、F1 ファミリは従来の PIC16F の強化版で、ピンの互換性を保ちながら C 言語での開発に適したアーキテクチャになり、メモリと内蔵モジュールが強化され、命令が 49 命令に増えたと案内しています。版元が挙げる対象は、新しい F1 ファミリを使いたい人と、開発環境 MPLAB X IDE を使ってみたい人です。

全 9 章の構成、アーキテクチャからサブファミリ別の製作例まで

第 1 章「F1 ファミリの概要」は、F1 ファミリの位置づけと特徴、従来の PIC16 ファミリとの差異、種類、デモボードを扱い、コラムとして PIC マイコンの歴史が付きます。第 2 章「F1 ファミリのアーキテクチャ」は、CPU コアの構成と動作、メモリアーキテクチャ、コンフィギュレーションワード、リセット、クロック、ウォッチドッグタイマー、低消費電力化、入出力ピンのハードウェアです。第 3 章で MPLAB X IDE の入手とインストール、エディターとシミュレーターの使い方、PICkit 3 による実機デバッグを、第 4 章で C 言語プログラミングの基本と割り込みの書式を扱います。第 5 章から第 8 章は、PIC16F15xx、PIC16F18xx、PIC16F17xx、PIC16F19xx のサブファミリごとに 1 章ずつ当て、内蔵モジュールの使い方と製作例を組み合わせています。製作例は、RC サーボを使った太陽電池雲台、超小型デジタル電圧計、データロガー、マルチメーター、LC メーターです。第 9 章「その他のモジュール」は内蔵 EEPROM と CCP、ECCP モジュールです。

版元の案内にある C 言語での開発と、第 6 章の通信モジュール

C 言語 は、ハードウェアに近い処理を書ける手続き型のプログラミング言語です。版元の案内では、F1 ファミリは C 言語での開発に適したアーキテクチャになり、命令が 49 命令に増えています。第 6 章は RS232C と EUSART、SPI と I2C を扱う MSSP を取り上げます。

版元公式の書誌の判型

版元公式の書誌では、判型は B5 変形です。本書は、PIC16F1 ファミリのアーキテクチャから開発環境、C 言語での開発、4 つのサブファミリの内蔵モジュールと製作例、その他のモジュールまでを全 9 章に収めています。

この本に興味がある方におすすめ

関連する本

後閑哲也 の他の書籍

関連記事

関連用語

共有: