情報処理教科書 基本情報技術者試験の表計算問題がちゃんと解ける本

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情報処理教科書 基本情報技術者試験の表計算問題がちゃんと解ける本の表紙
資格 / 検定
著者:
長谷川 美幸(ハセガワ ミユキ)
出版社:
翔泳社
出版日:
2016年11月17日頃
ISBN:
9784798148502
シリーズ:
EXAMPRESS
在庫:
在庫あり
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837位

書籍紹介

あと 1 問正解して+20 点を獲得!
「今度こそ絶対合格!」を目指す人のための基本情報の強化書!

本書は、基本情報技術者試験の午後に出題される「表計算」問題に
効率よく正解・得点することを目指したテキストです。

セル、ワークシート、絶対参照、相対参照といった表計算の基礎知識から、
IF 関数や論理関数といった頻出関数まで、図解で丁寧に解説しています。

マクロについては、理解必須のアルゴリズムと擬似言語も一緒に取り上げながら

1 章分を使って解説しているので、苦手意識をもつことの多い文系出身の方でも、

躓くことなく学習を進めることが可能です。

過去問題を徹底的に分析し、「素早く」「制限時間内に」「正確に」
問題を解くためのスキルが身につくよう、合格者を多数輩出している著者が

長年の講師経験をもとに得た解答テクニックを、多数紹介しています。

【本書の上手な使い方と特長】
1) 巻頭の「試験の傾向と対策」をしっかり読んでから、学習を開始しましょう。

2) 「時間が足りなくなる」という悩みを解決すべく、「目標解答時間」内に正答することを目指しましょう。

3) 穴埋め問題に書き込んだり、選択肢に消し線を引いたりして、本番試験を意識した学習が可能です。

4) 最新仕様に完全対応! マクロと擬似言語の解説も充実しています。

【対象読者】
・これから初めて基本情報技術者試験を受験される方

・前回の受験で表計算問題を選択したが、思うように点数が取れなかった方

・今度こそ絶対に基本情報技術者試験に合格したい方

【目次】
CHAPTER1:表計算ソフトの基礎

CHAPTER2:関数

CHAPTER3:マクロ

CHAPTER4:解答テクニック

CHAPTER5:問題演習

CHAPTER1:表計算ソフトの基礎
CHAPTER2:関数

CHAPTER3:マクロ

CHAPTER4:解答テクニック

CHAPTER5:問題演習

技書の森解説

基本情報技術者試験の午後に出題されていた「表計算」の問題だけを取り上げ、制限時間内に得点する力を付けるための対策書です。『情報処理教科書 基本情報技術者試験の表計算問題がちゃんと解ける本』 (長谷川 美幸 著、翔泳社、2016 年 11 月発売) は、翔泳社の情報処理教科書シリーズの 1 冊で、版元の紹介文は本書を「効率よく正解・得点することを目指したテキスト」と説明しています。購入の前に知っておきたいのは試験の形式の変化です。IPA は 2022 年 4 月 25 日に、2023 年 4 月から開始する変更後の基本情報技術者試験では、科目 B の個別プログラム言語 (C、Java、Python、アセンブラ言語、表計算ソフト) による出題を擬似言語による出題に統一すると公表しました。本書が前提とする表計算の選択問題は、この変更後の試験の形式とは異なります。さらに 2026 年 10 月時点の IPA の案内では、試験制度全体が 2027 年度から新試験制度に移行する予定です。

全 5 章の構成、表計算ソフトの基礎から問題演習まで

目次は第 1 章「表計算ソフトの基礎」、第 2 章「関数」、第 3 章「マクロ」、第 4 章「解答テクニック」、第 5 章「問題演習」の 5 章です。版元の紹介文によると、セル、ワークシート、絶対参照、相対参照といった基礎知識から、IF 関数や論理関数といった頻出の関数までを図解で解説し、マクロについてはアルゴリズムと擬似言語も一緒に取り上げながら解説しています。使い方としては、巻頭の「試験の傾向と対策」を読んでから学習を始め、「目標解答時間」の内に正答することを目指し、穴埋め問題に書き込んだり選択肢に消し線を引いたりしながら本番を意識して進める形が案内されています。

表計算問題の難しさは関数とマクロを読んで追う点にある

試験の表計算問題は、実際に表計算ソフトを操作するのではなく、問題文に示された表と式を読んで結果を求める形式でした。ここで差が付きやすいのがセルの参照の扱いです。相対参照は式を別のセルへ複写すると参照先が一緒にずれ、絶対参照は複写しても同じセルを指し続けます。この違いを頭の中で追えないと、複写した後の式がどのセルを見ているのかを取り違えます。条件で値を切り替える IF 関数や、条件を組み合わせる論理関数を入れ子にした式も、内側から順に評価する手順を身に付けていないと時間を失います。マクロはセルの値を読み書きしながら繰り返しや条件分岐を組み立てる処理で、その読解は アルゴリズム をたどる力と同じものです。

初めての受験者と表計算で得点できなかった人に向けた対象読者

版元が挙げる対象読者は、これから初めて基本情報技術者試験を受験する人、前回の受験で表計算問題を選択したが思うように点数が取れなかった人、今度こそ合格したい人の 3 通りです。紹介文は、マクロに苦手意識を持つことの多い文系出身の人でも学習を進められる構成だとしています。一方、2023 年 4 月以降の形式で受験する人が科目 B の対策を主な目的にするなら、擬似言語と情報セキュリティの出題を前提にした本を選ぶのが確実です。年度版の参考書と体系的な技術書の使い分けは IT 資格の参考書の選び方 にまとめています。

表計算ソフトの関数やマクロを、試験問題の形で筋道立てて読み解く練習をしたい人や、2023 年 3 月までの形式の過去問題を表計算で解き直したい人にとって、本書は基礎から演習までを 1 冊で通せる教材です。刊行が 2016 年であることと試験の形式の変化を踏まえたうえで、目的に合うかどうかを確かめて手に取ってください。

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