ビジネスマンのための新教養 UX ライティング

ビジネスマンノタメノシンキョウヨウライティング

ビジネスマンのための新教養 UX ライティングの表紙
インターネット / WEB デザイン
著者:
高橋 慈子 / 冨永 敦子(タカハシ シゲコ / トミナガ アツコ)
出版社:
翔泳社
出版日:
2020年11月30日頃
ISBN:
9784798167459
在庫:
在庫あり
3.6(6 件 / 楽天ブックス)
中級者向け
UX ライティングWeb ライティングビジネスコミュニケーションユーザー体験テクニカルライティングWeb コンテンツ制作ライティングスキルビジネススキル教育工学実務向け

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書籍紹介

ユーザーを導き、ビジネスを加速する、伝わる Web の書き方!

UX ライティングとは、ユーザー (読み手) の体験を助け、体験の価値を高めるように
配慮した文章の書き方、技術のことをいいます。

Web を利用し、直接顔を合わせることのないままビジネスを進めるのが日常的となった現在、
ユーザーに配慮した書き方がとても重要になっています。

この「ユーザー体験」「読み手への配慮」という視点は、Web サイトやアプリの制作に携わって
いる方はもちろん、一般ビジネスマンにとっても必要な考え方、スキルの 1 つとなりました。

そこで本書では、具体的な例を通して UX ライティングの手法を紹介しています。

著者はテクニカルコミュニケーションの専門家として第一線で活躍し続ける高橋慈子氏と
公立はこだて未来大学の教授で教育工学、ライティング教育が専門の冨永敦子氏。

お手本となる文例や事例を多数紹介しているので、本書を参考にすれば自分の仕事に
UX ライティングを活かし、実践できるようになります。

【本書の対象読者】
・UX ライター、UX デザイナー

・企業の Web サイトの担当者

・仕事で内外とのやり取りをスムーズに行いたい方

【目次】
第 1 章 UX (ユーザー体験) がビジネスを変える

第 2 章 UX ライティングで課題を解決する

第 3 章 UX ライティングのプロセス

第 4 章 わかりやすくなる書き方のポイント、UX のスタイルガイド

第 5 章 よりよく伝える改善の取り組み

技書の森解説

Web サイトやアプリの画面、問い合わせへの返信、社内外とのチャットのように、顔を合わせないまま文字だけで仕事が進む場面では、短い言葉の出来がそのまま相手の体験になります。『ビジネスマンのための新教養 UX ライティング』 (髙橋 慈子、冨永 敦子 著、翔泳社、2020 年 11 月 30 日発売) は、こうした読み手の体験を助ける書き方を、文例と事例を通して学ぶ入門書です。版元は UX ライティングを「ユーザー (読み手) の体験を助け、体験の価値を高めるように配慮した文章の書き方、技術」と説明し、対象読者に UX ライターと UX デザイナー、企業の Web サイトの担当者、仕事で内外とのやり取りをスムーズに行いたい人を挙げています。刊行時の著者紹介では、髙橋氏はテクニカルコミュニケーションの専門家、冨永氏は公立はこだて未来大学の教授で、教育工学とライティング教育を専門としています。

全 5 章の構成、UX の考え方から評価と改善まで

本文は全 5 章で、すべての章の終わりに演習が置かれています。第 1 章「UX (ユーザー体験) がビジネスを変える」は、UX が注目される理由やユーザーとは誰かという整理から入り、共感と行動を引き出すマイクロコピー、ビジネスチャットでの体験の共有、DX と UX の関係までを扱います。第 2 章「UX ライティングで課題を解決する」は、多様な業種と分野での活用、サービス開発での共創、FAQ の取り組みなどを扱います。第 3 章「UX ライティングのプロセス」では、UX デザインのプロセスに沿って、ユーザー観察とインタビュー、ペルソナ法、ジャーニーマップ、プロトタイピング、評価と改善のサイクルを順にたどります。第 4 章「わかりやすくなる書き方のポイント、UX のスタイルガイド」は、短く簡潔に書くこと、語りかけるように書くこと、丁寧さのさじ加減、失敗を役立つ体験に変える書き方、翻訳しやすい文の書き方など 8 つの節からなる書き方の章です。第 5 章「よりよく伝える改善の取り組み」は、アンケートの作成と分析、比較による確認、レビュー、組織としての改善の繰り返しを扱います。

画面の短い言葉を設計するという考え方

ボタンのラベル、入力欄の説明、エラーメッセージ、完了の通知といった画面上の短い言葉は、利用者が次に何をすればよいかを決める手がかりです。広告の文章が読み手を説得するために書かれ、操作説明書が手順を網羅するために書かれるのに対し、画面の言葉は操作の流れの中で一瞬だけ読まれ、迷わずに先へ進めることが目的になります。正確さと分かりやすさを重んじる テクニカルライティング と根は同じですが、読まれる場所と長さの制約がより厳しい点が違います。スタイルガイドは、同じ操作を指す語が画面ごとに揺れないよう用語や敬語の度合いを決めた文書で、部品や配色の規則をまとめた デザインシステム の文章版にあたります。書いた文言が本当に伝わるかは書き手の感覚では決められないため、利用者の反応を比べる A/B テスト やアンケート、実際に操作してもらう観察といった検証の手段と組み合わせて磨いていくことになります。

版元が挙げる対象読者と、文例と事例

版元が挙げる対象読者は、UX ライターと UX デザイナー、企業の Web サイトの担当者、仕事で内外とのやり取りをスムーズに行いたい人です。版元は、お手本となる文例や事例を多数紹介しており、本書を参考にすれば自分の仕事に UX ライティングを活かして実践できるようになると案内しています。

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