Unity による AR ゲーム開発

ユニティニヨル エーアールゲームカイハツ

作りながら学ぶオーグメンテッドリアリティ入門

Unity による AR ゲーム開発の表紙
その他
著者:
Micheal Lanham / 高橋 憲一 / あんどうやす / 江川 崇 / 安藤幸央(マイケル ランハム / タカハシ ケンイチ / アンドウ ヤスシ / エガワ タカシ / アンドウ ユキオ)
出版社:
オライリー・ジャパン
出版日:
2017年09月02日頃
ISBN:
9784873118109
在庫:
在庫あり
0
初級者向け
Androidモバイル開発ARゲーム開発UnityGPS位置情報アニメーションiOS実践

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書籍紹介

AR (拡張現実) アプリ開発の基本を学ぶ!
AR アプリ開発の入門書。本書ではスマホゲーム『Foody GO』を実際に作りながら位置情報ベースの AR ゲームについて学びます。『Foody GO』はモンスターを探して捕まえレストランに連れていってアイテムとして売るというアドベンチャーゲームです。モバイル端末の GPS から現在位置を取得しゲームの世界観に合わせたマップを描画してその上に自分のアバターとモンスターをアニメーション付きで表示します。iPhone や iPod、Android で遊べる実践的なスマホゲームを自分で作ることができるので、読者は Unity による AR ゲーム開発と関連技術を体系的かつ体験的に学べます。

技書の森解説

『Unity による AR ゲーム開発』 (Micheal Lanham 著、高橋 憲一ほか 訳、オライリー・ジャパン、2017 年 9 月刊) は、原書 Augmented Reality Game Development の日本語版で、Unity を使って位置情報ベースの AR ゲームを作りながら AR アプリ開発の基本を学ぶ入門書です。版元の書籍ページでは、書名に「作りながら学ぶオーグメンテッドリアリティ入門」が添えられています。国立国会図書館の書誌では、訳者は高橋 憲一、あんどうやすし、江川 崇、安藤 幸央の 4 名と記録されています。

『Foody GO』を組み上げる全 10 章

版元の紹介文には、スマホゲーム『Foody GO』を実際に作りながら位置情報ベースの AR ゲームについて学ぶとあり、『Foody GO』は「モンスターを探して捕まえレストランに連れていってアイテムとして売るというアドベンチャーゲーム」と説明されています。本文は 第 1 章「はじめに」から 第 10 章「トラブルシューティング」までの全 10 章です。第 2 章「プレイヤーの位置のマッピング」、第 3 章「アバターの作成」、第 4 章「獲物の生成」、第 5 章「AR での獲物の捕獲」、第 6 章「捕まえた物の保管」、第 7 章「AR の世界の構築」、第 8 章「AR の世界とのやりとり」、第 9 章「ゲームの仕上げ」と、ゲームの機能を章ごとに足していきます。

GPS の地図、カメラの映像での捕獲、Firebase

位置情報ベースのゲームでは、端末の GPS が返す緯度と経度を地図の座標と 3D 空間の座標に変換する処理を使い、第 2 章は GIS 用語と GPS の基本から入ります。第 5 章はシーンの背景にカメラの映像を使い、コライダーとリジッドボディの物理、ボールを投げる処理、衝突のチェック、パーティクルエフェクトで捕獲の場面を組み立てます。第 7 章には「シングルトン」の節があり、シングルトンパターン はクラスのインスタンスを 1 つだけに限る設計の型です。第 7 章と 第 8 章は Google Places API と JSON の利用、マーカーの作成、Google Street View の背景、販売のためのゲームメカニクスを扱います。第 9 章はゲームのリリースからロケーションベースのマルチプレイヤーゲームまでを取り上げ、Firebase をマルチプレイヤーの基盤に使います。第 10 章はデバッグ、リモートデバッグ、ロギング、CUDLR、Unity Analytics を扱います。

日本語版の付録 A の Tango と付録 B の ARKit

版元の紹介文によると、日本語版では ARKit や Tango による AR ビューの実装の解説が巻末付録として加わっています。付録 A「Tango による AR ビューの実装法」はモーショントラッキング、深度認識、空間記憶の 3 つの機能とオクルージョン機能の設定を扱い、付録 B「ARKit による AR ビューの実装法」は ARKit でできることと光源推定機能の組み込みを扱います。Tango は深度センサーを備えた対応端末で動く Google の AR 基盤で、ARKit は Apple が iOS 向けに提供する AR のフレームワークです。どちらの付録も、アイスボールの調整の節で終わります。

本書は、プレイヤーの位置のマッピングから AR での捕獲、ゲームの仕上げとトラブルシューティングまでを全 10 章に、Tango と ARKit による AR ビューの実装を付録 2 本に収めています。

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この本は技書デッキのカードです (攻撃 8 / 備え 2) 図鑑でこの本を見る

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