はじめてでもきれいに書ける iPad レタリング

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はじめてでもきれいに書ける iPad レタリングの表紙
ハードウェア
著者:
島野真希(シマノマキ)
出版社:
ビー・エヌ・エヌ新社
出版日:
2020年06月16日頃
ISBN:
9784802511889
在庫:
在庫あり
3(1 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
スマートフォンハードウェアiPadProcreateハンドレタリングカリグラフィーデジタルペイントグラフィックデザインデジタルアートクリエイティブデジタルツールアートワークフロー

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書籍紹介

iPad と Procreate で気軽に始めるハンドレタリング & カリグラフィー。

誰でもなめらかな線が書けて、ちょっとしたミスも簡単補正。画材や配置をシミュレーションできて、加工やデザインも思いのまま。イラストや写真と合成したり、出力してオリジナルアイテムをつくったり、趣味でも仕事でも、圧倒的なクオリティが手に入ります。
【 ダウンロード素材多数収録!】

・レイヤーに読み込んでなぞれる練習用テンプレート 5 書体分 (JPEG)

・豊富な背景素材 (JPEG)

・Procreate で使えるオリジナルブラシとオリジナルパレット

・サンプル作品 (JPEG、PSD)

「Lesson1 基本操作に慣れよう」ではデジタルで書くことに慣れていない人にもわかるように、ペイントソフトの基本的な操作方法と便利な機能、著者の設定を解説します。

「Lesson2 レタリングを練習しよう」では、ストロークの練習をはじめ、本書オリジナルの 5 書体の書き方からフレーズの書き方まで、レタリングとカリグラフィの基礎を解説します。

「Lesson3 文字を装飾しよう」では、文字をデコレーションする方法を紹介します。ちょっとした工夫で目を引くフレーズを書くことができます。

「Lesson4 画像を合成する」では、スキャンしたアートワークや写真画像などの背景に、文字を合成するテクニックを紹介します。

「Lesson5 アイテムへ展開しよう」では、画像を出力してペーパーアイテムをつくるときのポイントを紹介します。

技書の森解説

『はじめてでもきれいに書ける iPad レタリング』 (島野真希 著、ビー・エヌ・エヌ新社、2020 年 6 月 16 日発売) は、iPad のペイントアプリ Procreate を使ってハンドレタリングとカリグラフィーを始めるための入門書です。版元の紹介文は「iPad と Procreate で気軽に始めるハンドレタリング & カリグラフィー。」と始まり、Lesson 1 はデジタルで書くことに慣れていない人にも分かるように、ペイントソフトの基本操作と便利な機能、著者の設定を解説すると案内しています。著者の島野真希氏は、版元のプロフィールによると、書とモダンカリグラフィーの作品を和洋ともに制作するアーティストで、同社刊『モダンカリグラフィー』の著者でもあります。

Procreate の基本操作を 25 節で固める Lesson 1

Lesson 1「基本操作に慣れよう」は、ギャラリーと作業画面のインターフェース、新規キャンバスの設定、環境設定、ジェスチャコントロールのカスタマイズから始まり、レイヤー、カラーとパレット、スポイト、ブラシの複製と新規作成、カスタムブラシの読み込み、ペンの筆圧、書き出しと共有、タイムラプス機能までを 1-1 から 1-25 の 25 節で扱います。デジタルで文字を書く時は、背景や下書きと書いた線を別のレイヤーに分けられ、線だけを消したり描き直したりしても背景は崩れません。Lesson 2 にも「必ず別レイヤーで作業しよう」という節が置かれています。デジタルのブラシは、筆圧に応じた線の太さや濃さの変化、紙の質感のようなテクスチャといった設定の組み合わせで、ペンや筆の書き味を再現する仕組みです。本書は Procreate 用のオリジナルブラシとオリジナルパレットをダウンロード素材として付けており、Lesson 1 にはカスタムブラシとカスタムパレットを読み込む節があります。

5 書体の練習からフローリッシュと文字の補正まで

Lesson 2「レタリングを練習しよう」は、レタリングについて知る節に続き、練習用素材の読み込み、ストロークの練習、アルファベットの練習、フレーズの練習という順で手を動かします。版元の紹介文によると、本書オリジナルの 5 書体の書き方からフレーズの書き方までを扱い、練習用テンプレート 5 書体分はレイヤーに読み込んでなぞる素材として付いています。モダンカリグラフィーの書き方では、下へ引く線を太く、上へ払う線を細くする強弱が字形の土台になります。紙のペンでは筆圧とペン先の開きで出していたこの強弱を、iPad では筆圧に反応するブラシが受け持ちます。その後は、気に入ったフレーズの切り出し、フレーズのカラー変更、文字から伸ばす装飾の曲線であるフローリッシュ、文字の補正テクニック、いろいろな書体の節が続きます。

装飾と写真の合成、ギフトタグやポスターへの展開

Lesson 3「文字を装飾しよう」は、文字を立体的にする、影をつける、手描きリボン風にする、テクスチャ、グラデーション、マーブル模様、ステッカー風の 7 つの加工と、作品の管理とストックの節で構成されます。Lesson 4「画像を合成しよう」は、アートワーク、風景写真、スタイリング写真、シンプルなテクスチャのそれぞれと文字を組み合わせる 4 節です。Lesson 5「アイテムへ展開しよう」は、出力形式に合わせたデータの作り方を最初に置き、ギフトタグ、ステッカー、ポストカード、ポスター、招待状の制作へ進みます。画面で見せる画像と紙に刷る画像では、必要な解像度や仕上がりの大きさの決め方が異なります。付録にはタイムラプス動画とアニメーション機能、ダウンロード素材の一覧があります。

Procreate でレタリングを始める人に向く構成

版元は、趣味でも仕事でも使える仕上がりが得られると紹介しています。iPad と Procreate を用意し、アプリの操作とレタリングの両方を一から始める人に合う構成で、Lesson 1 で画面と機能を、Lesson 2 で線と字形を、Lesson 3 から 5 で加工と制作物を順に扱います。操作の画面は 2020 年 6 月の刊行時点の Procreate に基づきます。練習用テンプレートとオリジナルブラシ、パレット、背景素材、サンプル作品がダウンロードで付き、届いた素材を読み込んで Lesson 2 の練習を始められます。

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