1 冊目に読みたい DX の教科書

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1 冊目に読みたい DX の教科書の表紙
入門書
著者:
荒瀬光宏(アラセミツヒロ)
出版社:
SB クリエイティブ
出版日:
2022年10月07日頃
ISBN:
9784815614669
シリーズ:
なるほど図解
在庫:
在庫あり
3.7(27 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
コンピューター用語集入門書DXデジタルトランスフォーメーションビジネス戦略デジタル化成功事例図解組織変革デジタル技術ビジネス改善

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書籍紹介

DX (デジタルトランスフォーメーション) の基本から実現のプロセスまで
図解で本当によくわかる!

■本書のポイント
「DX とは何か?」「どうして DX が必要なのか?」「日本の DX の現状は?」

「必要なデジタル技術は?」「成功事例の特徴は?」「どう DX をすすめるべき?」

などの DX の気になる疑問にこの一冊ですべてお答えします!

80 項目すべて、見開きで解説しているのでスキマ時間にさくさく読むことができます。

紙面の半分でフルカラーの図解をおこない、わかりやすさにこだわりました。

これから学ぶビジネスパーソンの「1 冊目」として本当におすすめできる、DX の教科書です。
DX のエキスパート、株式会社デジタルトランスフォーメーション研究所 荒瀬光宏執筆!

■本書の対象読者
・DX とは何かスッキリ理解したい人

・DX の成功事例を自社に参考にしたい人

・DX を支えるデジタル技術を学びたい人

・組織の DX 担当者や DX に関わるみなさま

・新しいビジネスを生み出したい人

・既存のビジネスを改善するヒントが欲しい人

・現代に有利なデジタル戦略を知りたい人

基礎知識・デジタル技術・最新事例・戦略・実現のプロセス
ビジネスパーソンが知りたい DX の知識を 1 冊に凝縮!!

■目次

1 章 DX の基本

2 章 日本の DX の現状

3 章 DX を支えるデジタル技術

4 章 産業構造の破壊的再編 (ディスラプション)

5 章 DX 成功事例から学ぶデジタル戦略

6 章 デジタル戦略の策定と実行

7 章 組織変革のプロセス

8 章 未来予測とこれからの仕事■目次

Chapter 1 DX の基本

Chapter 2 日本の DX の現状

Chapter 3 DX を支えるデジタル技術

Chapter 4 業界の破壊的な再編を引き起こすディスラプション

Chapter 5 成功事例から学ぶデジタル戦略

Chapter 6 デジタル戦略の検討手法

Chapter 7 変革のプロセス

Chapter 8 未来予測とこれからの仕事

技書の森解説

DX (デジタルトランスフォーメーション) という言葉は会議や報道で日々使われますが、何を指しているのか、なぜ自社に必要なのか、どこから手を付けるのかを一続きで説明できる人は多くありません。『1 冊目に読みたい DX の教科書』 (荒瀬光宏 著、SB クリエイティブ、2022 年 10 月刊、A5 判) は、版元の紹介文によれば DX の基本から実現のプロセスまでを図解で解説する、これから学ぶビジネスパーソンの「1 冊目」として位置づけられた入門書です。書誌上は「なるほど図解」の名を添えた書名で登録されています。著者の荒瀬光宏氏は紹介文では株式会社デジタルトランスフォーメーション研究所の名とともに DX のエキスパートとして紹介され、刊行時の著者紹介では慶應義塾大学法学部、グロービス経営大学院卒で、国内の多くの企業および地方自治体の DX を研究してきた立場から、これからの環境認識をベースに将来のあるべき姿、経営戦略を検討し、その戦略を実現できる組織体制、文化、マネジメントへの変革を図る全社変革プロジェクトを得意とすると記されています。

全 8 章の構成、DX の基本から変革のプロセスと未来予測へ

構成は全 8 章です。Chapter 1 は DX の基本、Chapter 2 は日本の DX の現状で、言葉の定義と足元の状況をそろえます。Chapter 3 は DX を支えるデジタル技術、Chapter 4 は業界の破壊的な再編を引き起こすディスラプションを扱い、技術がなぜ事業構造まで揺さぶるのかへ視野を広げます。Chapter 5 は成功事例から学ぶデジタル戦略、Chapter 6 はデジタル戦略の検討手法で、事例から戦略を組み立てる側へ移り、Chapter 7 の変革のプロセスで組織を動かす段取りに入り、Chapter 8 の未来予測とこれからの仕事で締めます。紹介文が挙げる「DX とは何か?」「どうして DX が必要なのか?」「日本の DX の現状は?」「必要なデジタル技術は?」「成功事例の特徴は?」「どう DX をすすめるべき?」という疑問の並びが、そのまま章の流れに対応している構成です。国立国会図書館の書誌には索引ありと記録されており、用語から引き直す使い方もできます。

技術導入と事業の変革は別物、DX が難しい理由をどう扱うか

DX という言葉が扱いにくいのは、クラウド や AI、IoT といったデジタル技術を導入すること自体と、それを使って事業や組織の在り方を変えることが、同じ言葉の中に同居しているからです。技術の導入は予算と担当者を付ければ進みますが、変革の方は、業界のどこがディスラプションに晒されているかという環境認識、そこから導く戦略、戦略を実行できる組織体制と文化の変更という、経営側の意思決定の連鎖を必要とします。本書の章立てが技術 (Chapter 3) を早めに片付け、Chapter 4 以降の 5 章をディスラプション、事例、戦略の検討手法、変革のプロセス、未来予測に割いているのは、この「技術の後にある仕事」に重心を置いた設計と読めます。エンジニアの側から見ると、個々の技術は既知でも、経営層が DX を語るときの語彙である戦略や組織変革のプロセスは別の言語体系です。本書はその語彙を、技術の説明と同じ紙面で結びつけてくれる位置にあります。

80 項目の見開き図解が向く読者と、向かない読者

紹介文によれば 80 項目すべてを見開きで解説し、紙面の半分でフルカラーの図解を行う体裁で、スキマ時間にさくさく読めることを売りにしています。版元が対象読者として挙げるのは、DX とは何かスッキリ理解したい人、DX の成功事例を自社に参考にしたい人、DX を支えるデジタル技術を学びたい人、組織の DX 担当者や DX に関わるみなさま、新しいビジネスを生み出したい人、既存のビジネスを改善するヒントが欲しい人、現代に有利なデジタル戦略を知りたい人です。前提知識は求められず、技術の予備知識が無い企画部門や管理職でも読み始められる水準です。一方で、対象読者はビジネスパーソン側に置かれているため、個々の技術を実装する手順や設計の詳細を学びたい技術者が選ぶと目的がずれます。また刊行は 2022 年 10 月なので、日本の DX の現状や事例に関する記述は 2022 年時点の状況として読む必要があります。

DX 推進の担当を任されたが何から調べればよいか分からない人、経営層との会議で DX の話が噛み合わないと感じている技術者、提案書に「なぜ変革が必要か」を書く語彙が欲しい人には、基本から実現のプロセスまでを 1 冊で通して押さえられる本書は時間対効果の高い出発点です。技術の判断を 非エンジニアの上司に伝えるための読書 としても機能し、版元の商品ページではデジタル付録としてフレームワークのテンプレートと DX あるあるイラストの配布も案内されている (2026 年 9 月時点) ため、読んだ後に社内で使う材料まで手に入る点も含めて、元が取れる一冊です。

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