この 1 冊で合格! 西尾パソコン教室の MOS Word 365 テキスト & 問題集
コノイッサツデゴウカク ニシオパソコンキョウシツノモスワードサンロクゴテキストアンドモンダイシュウ
- 著者:
- 黒野 克典(クロノ カツノリ)
- 価格:
- ¥2,420
- 注目:
- 総合 970 位
- 出版社:
- KADOKAWA
- 出版日:
- 2025年08月06日頃
- ISBN:
- 9784046073112
- 在庫:
- 1
- 判型:
- 単行本
なぜ注目されているか
書籍紹介
【独学ならこの 1 冊】パソコン初心者でも一発合格できる、本当に「やさしい」テキスト!
大好評の「西尾パソコン教室」の MOS 対策本!
「Excel」に続き、シリーズ 2 作目となる待望の「Word」が登場!
MOS 講師歴 20 年以上、YouTube 講義 520 万回再生の講師が、
独学者に向けて徹底的に「やさしく」解説します。
MOS Word 365 の全試験範囲を完全カバー。
本番さながらの模擬テストも付いて、
パソコン初心者でも安心してこの 1 冊で合格がめざせます!
●本書のここがスゴイ!●
【その 1】全章に動画解説付き!
各ページに掲載している QR コードを読み込み、スマートフォンなどで解説動画 (YouTube) を見ながら操作することで、理解をサポートします。
【その 2】タブごとに Word の機能を学習していく目次構成!
テキストが[ホーム]や[挿入]といった Word のタブごとに章が構成されているから、一つ一つの機能を確実に習得できます。
【その 3】本番さながらの模擬試験プログラム!
自動採点機能が付いた本番そっくりの模擬試験プログラムが、無料でダウンロードできます。学習の総仕上げに取り組み、苦手ポイントを克服しましょう!
技書の森解説
MOS (マイクロソフト オフィス スペシャリスト) は、Word や Excel を実際に操作する実技形式で技能を証明する資格で、知識を覚えるだけでは合格に近づけません。『この 1 冊で合格! 西尾パソコン教室の MOS Word 365 テキスト & 問題集』 (黒野克典 著、KADOKAWA、2025 年 8 月刊) は、その操作の習得を、紙面と各ページの QR コードから開く動画解説の両方で支える MOS Word 365 の対策書です。著者は愛知県西尾市でパソコン教室を主宰し、2021 年から YouTube チャンネル「西尾パソコン教室」で MOS 対策を中心に発信してきた講師で、版元のプロフィールは 2025 年 6 月時点でチャンネル登録者数 7 万 8000 人超、総再生回数 460 万回超と記しています。版元の紹介文によれば、Excel を扱った前作に続くシリーズ 2 作目にあたり、パソコン初心者でも読み進められる「やさしい」解説を掲げています。
Word のタブ順に進む全 5 章と模擬試験プログラム
本編は全 5 章で、書店掲載の目次 (出版社提供) では「学習をはじめる前に」に続いて 1 ホーム、2 挿入 1、3 挿入 2、4 デザイン / レイアウト / 参考資料、5 校閲 / ファイルと並び、章末の復習問題の標準解答、Appendix の模擬試験プログラムの使い方、模擬試験プログラムの問題と標準解答で締まります。章の区切りが Word のタブ名そのものである点が本書の設計で、版元も「ホーム」や「挿入」といったタブごとに機能を学ぶ目次構成を特徴として挙げています。挿入タブに 2 章を割いていることから、挿入系の機能の比重が大きいことが読み取れます。模擬試験プログラムは自動採点機能付きで無料ダウンロードできると版元は説明しており、全章に動画解説が付く点と合わせて、テキスト / 問題集 / 模擬試験 / 動画の 4 つが 1 冊に集まっています。判型は版元登録で A4 変型判の左開きで、画面の横に開いて操作を追いやすい大きさです。
操作を再現する実技試験に、動画と模擬試験が効く理由
実技形式の試験で問われるのは、機能の名前を知っているかではなく、指示された結果を画面上で再現できるかです。紙面の手順書だけで学ぶと、クリックする場所やダイアログの見落としで詰まったまま先へ進めず、独学者が挫折しやすいのはこの局面です。本書はページ単位で動画に飛べるため、手順で止まったらその項目の画面操作を見て、すぐ手元で再現するという往復ができます。加えて、Word のタブ順に章が並ぶ構成は、試験本番で「この操作はどのタブにあるか」を探す時間を減らす効果があります。実技試験は操作を積み重ねて結果を作る形式なので、機能の所在がタブの構造と結びついて頭に入っていることが得点に直結します。技術書と動画教材の使い分け の観点では、本書は本の一覧性と動画の再現性を 1 冊に束ねた型で、本番形式の模擬試験プログラムで仕上げる流れまで版元が用意しています。
受験科目の確認と、パソコン初心者が読み始める前提
版元はパソコン初心者でも読み進められる水準を想定しており、Word の経験が浅い段階から読み始められます。受験前に確かめたいのは科目名です。MOS はオデッセイ コミュニケーションズの試験概要 (2026 年 9 月時点) によればバージョンごとに試験が分かれ、Word には一般レベルの「Word 365」と上級レベルの「Word 365 エキスパート」の 2 科目があります。本書の書名にある MOS Word 365 は一般レベルの科目名と同じ表記で、同ページはこのレベルの想定を、文字サイズやフォントの変更、表の作成 / 編集、作成した文書の印刷など基本的な編集機能を理解している人としています。スタイル機能や目次 / 索引作成といった長文機能を問うエキスパートを目指す人や、Word 2019 など別バージョンの試験を受ける人は、科目に合った対策書を選び直す必要があります。試験の仕様がバージョンに紐づく資格の対策書をどう選ぶかは、IT 資格の参考書と技術書の使い分け で整理しています。動画を見ながら手を動かす学び方が前提なので、通勤中に紙面を読むだけで済ませたい人には効き目が薄くなります。
元が取れるのは、Word を我流で使ってきて操作の抜けを自覚している事務職の人、就職や転職の前に操作スキルを客観的に示す資格を短期間で取りたい人、そして教室に通わず独学で MOS Word 365 に挑むつもりの人です。テキストで機能を押さえ、復習問題で確かめ、動画で詰まりを解消し、模擬試験プログラムで本番の形式に慣れる、という 4 段の流れが 1 冊で完結する設計は、対策書を複数買い足す手間と費用を省きます。前作の Excel 版で学んだ人が Word に科目を広げる場面でも、同じ講師の同じ進め方で続けられる安心感があります。合格を目標に Word の操作を土台から固めたい人にとって、本書は迷わず手を動かし始められる一冊です。