プログラミング 20 言語習得法(プログラミング20ゲンゴシュウトクホウ)
- 著者:
- 小林 健一郎(コバヤシ ケンイチロウ)
- 出版社:
- 講談社
- 出版日:
- 2014年09月19日頃
- ISBN:
- 9784062578813
- シリーズ:
- ブルーバックス
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
「パソコンを自在に操ってみたい」──そんな夢をかなえるのがプログラミング言語。ではどの言語を学べばいい? どうやって学べばいい? 本書では、現在主流の言語を中心に、各言語の基本構造と特色を紹介。見比べながら、自分に合った言語と学習法を見つけることができます。さらにプログラミングに共通するしくみを知れば、複数の言語を身につけることも簡単に。楽しみながら効率よく独習するコツを伝授します。
はじめに
目次
第 1 章 プログラミングとは何か
第 2 章 プログラミングの学び方
第 3 章 プログラミング実践編 Part1 ──プログラムの世界の潮流がわかる主要 5 言語
第 4 章 プログラミング実践編 Part2 ──さらに知っておきたい特色ある 15 言語
おわりに
謝辞
索引
技書の森解説
1 つの言語しか知らない状態と、複数の言語を経験した後の状態では、プログラミングに対する理解の質が変わります。本書はブルーバックスの新書という手に取りやすい形式で、 20 のプログラミング言語を横断的に紹介しながら「言語を学ぶとはどういうことか」「異なる言語が同じ問題をどう解くか」を考える読み物です。
各言語につき割かれるページ数は限られているため、どれかひとつの言語を本書だけで習得することはできません。本書の価値はそこにはなく、手続き型・オブジェクト指向・関数型・論理型といったパラダイムの違いを俯瞰し、「次に学ぶ言語をどう選ぶか」の判断軸を得ることにあります。 C 、 Python 、 Haskell 、 Prolog など性格の異なる言語を並べて眺めることで、特定の言語に閉じていると見えない設計思想の多様性に気づけます。
すでに実務で使う言語が決まっている人にとっては実用書ではありませんが、「なぜこの言語にはこの機能があるのか」「他の言語はどう解決しているのか」という視野を広げる教養書として機能します。新書という分量で言語の世界地図を手に入れたい人に向いた一冊です。