C 言語によるプログラミング (応用編) 第 2 版

シー ゲンゴ ニ ヨル プログラミング

C 言語によるプログラミング (応用編) 第 2 版の表紙
その他
著者:
システム計画研究所 / 内田智史(システム ケイカク ケンキュウジョ / ウチダ, サトシ)
価格:
¥2,640
出版社:
オーム社
出版日:
2002年09月25日頃
ISBN:
9784274064876
在庫:
1
判型:
単行本
4.0(2 件 / 楽天ブックス)
中級者向け
C・C++・C#プログラミングアルゴリズムデータ構造システムプログラミングメモリ管理応用プログラミングソフトウェア開発コンパイラー低レベルプログラミング

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書籍紹介

C の実践的なプログラミングテクニックを凝縮。本格的なプログラミングに必須な情報を満載。

技書の森解説

『C 言語によるプログラミング 応用編 第 2 版』 (内田 智史 監修、株式会社システム計画研究所 編、オーム社、2002 年 9 月刊) は、分割コンパイル、ポインター、ビット処理、データ構造、ネットワーク、数値解析、ソフトウェア開発手法を扱う応用編の解説書です。1992 年に発行された応用編を大幅に改訂した第 2 版で、版元は C 言語の基礎的な文法知識を前提とする初心者を対象に挙げ、情報系の専門学校や大学、システムエンジニア系の企業でのテキストや自習書としての利用を案内しています。

全 9 章と付録 6 本、文法の確認から開発の進め方まで

本文は全 9 章です。1 章「C 言語の基礎」で制御の流れ、関数、配列、構造体、ポインターを確認したあと、2 章「分割コンパイルとマクロ」、3 章「さまざまな関数とライブラリ」、4 章「ポインター」、5 章「ビット処理」、6 章「アルゴリズムとデータ構造」、7 章「ネットワークプログラミング」、8 章「数値解析」、9 章「本格的なプログラミング」と続きます。付録はデバッガーの使い方、ANSI 標準ライブラリ一覧、ANSI (ASCII) コード表、キーワード (予約語) 一覧、エスケープシーケンス一覧、演算子一覧とその優先順位表の 6 本です。

分割コンパイルと再帰、ポインターの使い方

分割コンパイルは、プログラムを複数のソースファイルに分け、プリプロセス、コンパイル、リンクの各段階を経て 1 本の実行ファイルにする方法です。2 章はこの流れと make プログラム、関数と変数の通用範囲、オブジェクト形式マクロや関数形式マクロ、条件付き取り込みを扱います。3 章は再帰関数の動作と、再帰の実行に使うスタック、非局所的ジャンプ、可変引数をもつ関数の作り方 (独自の printf 関数を含む)、疑似乱数、静的リンクと動的リンクの違いやライブラリの作成方法を取り上げます。再帰 は、関数が自分自身を呼び出す書き方です。4 章ではメモリの詳細から入り、構造体へのポインター、ポインターの配列、関数へのポインター、ポインターのポインター、動的メモリ領域の確保、コマンドラインからのパラメーターの取得へ進みます。

データ構造、ネットワーク、計算誤差の実装例

6 章は C 言語 でリスト、スタック、キュー、2 分木を実装し、整列ではシェルソートとクイックソート、探索では逐次探索、2 分探索、ハッシュ法を扱います。連結リスト は、要素をポインターでつなぐデータ構造です。7 章はバイナリファイルの読み書きを準備に置き、クライアントとサーバーの手続きを説明したうえで、WWW クライアントと簡易 WWW サーバーを作り、マルチクライアントのサーバーへ改良するところまで進みます。8 章はデータ型の最大値と最小値、丸め誤差、桁落ち、情報落ち、積み残しといった計算誤差を整理し、ガウス・ジョルダン法やガウス法による連立一次方程式の解法、LU 法による行列の三角分解、行列式の計算を扱います。9 章はソフトウェアライフサイクル、ウォーターフォールモデルとプロトタイプモデル、モジュール分割の方法を説明し、わかりやすさ、修正のしやすさ、効率、移植性、頑丈さの観点からプログラムを書く工夫とデバッグの方法をまとめています。

本書は、C の基礎の確認から、複数ファイルでの開発、ポインター、データ構造、ネットワーク、数値解析、開発工程までを、全 9 章と付録 6 本に収めています。

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