やってはいけない Excel--「やってはいけない」がわかると「 Excel の正解」がわかる(ヤッテハイケナイエクセルヤッテハイケナイガワカルトエクセルノセイカイガワカル)
- 著者:
- 井ノ上陽一(イノウエヨウイチ)
- 出版社:
- 技術評論社
- 出版日:
- 2019年09月11日頃
- ISBN:
- 9784297108120
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
最も身近な仕事のツールである Excel 。ついつい、こんな使い方をしていないでしょうか?「取引先と Excel ファイルをメールでやりとり」「データを月別にファイルやシートに分けている」「 Excel 方眼紙を愛用」「 Excel で紙の資料や伝票を再現してしまうことがある」「プリントアウトのことを考えて、どう罫線を引けばよいか迷ってしまう」「クイックアクセスツールバーをクリックして操作している」「消費税の計算で ROUNDDOWN 関数を使っている」……。「これはやったほうがいいよ」「こうすると速いよ」と教えてもらうことはあっても、「 Excel でこれをやるのはダメ」とは、なかなか指導してもらえないものです。本書は、まわりは教えてくれないけれど、ついついやってしまいがちで、仕事のパフォーマンスにブレーキをかけている Excel の“やってはいけない”を幅広く集めました。心得から始まって、ファイル、見た目、データ入力、操作、数式・関数、集計と、幅広く網羅。“やってはいけない”をキレイに一掃すれば、明日からの Excel 仕事がぐっとよくなります。
技書の森解説
Excel は自由度が高いぶん、同じ結果を得るための手順が何通りも存在します。そのため独学で覚えた我流の操作が定着し、非効率なまま何年も使い続けてしまうケースが珍しくありません。本書は税理士でありながら IT 活用の発信を続ける井ノ上陽一氏が、「やってはいけない操作」を切り口に Excel の正しい使い方を逆説的に教える構成をとっています。
セルの結合、手入力での連番振り、印刷のためだけのレイアウト調整など、現場で当たり前に行われている操作がなぜ問題なのかを具体的に示し、そのうえで「こうすればよい」という正解を対比で提示します。関数やピボットテーブルの網羅的なリファレンスではなく、考え方の矯正に重点を置いている点がユニークです。
操作テクニックの羅列ではないため、 Excel の基本操作をひと通り知っている人が「なぜ自分のファイルは扱いにくいのか」と感じたタイミングで読むと効果が大きい本です。入門書の次に読む一冊として、運用の質を底上げしてくれます。
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