できる Excel ピボットテーブル Office 2021/2019/2016 & Microsoft 365 対応
- 著者:
- 門脇香奈子 / できるシリーズ編集部(カドワキカナコ / デキルシリーズヘンシュウブ)
- 注目:
- 総合 2597 位
- 出版社:
- インプレス
- 出版日:
- 2022年09月14日頃
- ISBN:
- 9784295015147
- シリーズ:
- できるシリーズ
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
きちんと身に付く、使い方広がる入門書。仕分けと集計が自由自在! 分析・管理・自動処理で効率アップ。
技書の森解説
『できる Excel ピボットテーブル Office 2021/2019/2016 & Microsoft 365 対応』 (門脇香奈子、できるシリーズ編集部 著、インプレス、2022 年 9 月刊) は、Excel のピボットテーブルを、元データの作り方から複数のテーブルの集計、パワーピボットとパワークエリまで順に解説した入門書です。版元のページでは、対応する版を Office 2021、2019、2016 と Microsoft 365 と示しています。版元は、ピボットテーブルの定番入門書を大幅にリニューアルし、デザインを一新した本と案内しています。版元の著者紹介によると、門脇香奈子は企業向けのパソコン研修の講師などを経て、マイクロソフトで企業向けのサポート業務に携わったテクニカルライターです。
基本編と活用編、ピボットテーブルの全 11 章
本文は基本編と活用編の 2 部構成です。基本編は第 1 章「ピボットテーブルで効率よくデータを分析しよう」、第 2 章「基本的な集計表を作ろう」、第 3 章「表の項目を切り替えよう」、第 4 章「集計方法を変えた表を作ろう」、第 5 章「表を見やすく加工しよう」の 5 章です。活用編は第 6 章「集計表をピボットグラフでグラフ化しよう」、第 7 章「スライサーで集計対象を切り替えよう」、第 8 章「ひとつ上のテクニックを試そう」、第 9 章「複数のテーブルを集計しよう」、第 10 章「パワーピボットを使いこなそう」、第 11 章「パワークエリを使いこなそう」の 6 章です。版元の紹介文は、集計結果を項目別に掘り下げるドリルダウンや、複数のデータをつなぎ合わせるリレーションシップ、データモデルで作業を効率化するパワーピボット、さまざまなデータを取り込むパワークエリを取り上げると案内しています。
ピボットテーブル、リレーションシップ、パワークエリ
ピボットテーブルは、表の行と列と値とフィルターの欄にフィールドを置いて、売上を地域別と月別に分けるようなクロス集計を作る データ分析 の機能です。リレーションシップは、売上の表と商品の一覧のように別々の表を共通の列で結ぶ設定で、結んだ表は Excel の中のデータモデルにまとめて集計します (第 9 章と第 10 章)。パワークエリは、CSV ファイルやデータベースからデータを取り込み、列の分割や型の変換といった整形の手順を記録して繰り返す仕組みで、ETL の抽出と変換にあたる仕事を Excel の中で受け持ちます (第 11 章)。
Excel 2016、2019、2021 のサポートの終了
Microsoft Learn の製品ライフサイクルによると、Excel 2016 と Excel 2019 のサポートは 2025 年 10 月に終了し、Excel 2021 のサポートは 2026 年 10 月に終了します。Excel の本の選び方は Excel / VBA 本ガイド にまとめています。
元データの作り方から、集計表の作成と項目の切り替え、集計方法の変更と表の加工、ピボットグラフ、スライサー、複数のテーブルの集計、パワーピボット、パワークエリまでを、基本編と活用編の全 11 章に収めています。
この本に興味がある方におすすめ
関連する本
門脇香奈子 の他の書籍
関連記事
「入門」「実践」「詳解」の次に来る本 - 中級者の壁を越える読書戦略
入門書を卒業した後、何を読めばよいかわからない。中級者が陥る「読書の踊り場」を抜け出すための選書戦略と、レベルを引き上げる本の見つけ方を解説します。
技術書を読む順番の戦略 - 複数冊を組み合わせて理解を加速させる
技術書を 1 冊ずつ読むのではなく、複数冊を戦略的に組み合わせることで、1 冊では届かない理解の深さと広さに達する方法を解説します。
障害対応の夜に思い出す、あの本の 1 ページ
本番障害の緊迫した場面で、過去に読んだ技術書の知識が助けてくれることがあります。「いつか役立つ」知識が「今この瞬間」に変わる読書の価値を考えます。
関連用語
シングルテーブル設計
DynamoDB で複数のエンティティを 1 つのテーブルに格納し、キー設計で関連データを 1 回の Query にまとめる設計手法
データ分析
データを集計 / 可視化 / 統計処理し、意思決定に役立つ示唆を引き出す活動
データウェアハウス
分析用に最適化された大規模データストアで、複数のデータソースを統合して意思決定を支援する
R
統計解析とデータ可視化に特化したプログラミング言語。研究 / 分析分野で広く使われる
Rails
Ruby 製の Web アプリケーションフレームワーク。規約に従うことで高速開発を実現する
DynamoDB Streams
DynamoDB テーブルの変更をリアルタイムでキャプチャし、Lambda で処理するイベントソース