例題で学ぶ C 言語プログラミングのテクニック(レイダイデマナブシーゲンゴプログラミングノテクニック)
その他- 著者:
- 小林 久恵 / 三和 義秀(コバヤシ ヒサエ / ミワ ヨシヒデ)
- 出版社:
- 共立出版
- 出版日:
- 2005年04月27日頃
- ISBN:
- 9784320121379
- 価格:
- ¥2,640
- 在庫:
- 1
- 判型:
- 単行本
なぜ注目されているか
書籍紹介
本書は、C 言語の基本文法を理解することで、簡単なアプリケーションソフトウェアを試作する入門書であり、プログラミング初心者、中級者はもちろん、大学や専門学校での講義テキスト、初学者の独学用テキストとして位置付けている。
具体的には、C 言語の基本文法を一通り学習し、その集大成として成績処理システムを試作して、C 言語の知識を体系的に学習する。特に初学者のために、はじめて登場する用語にはすべてふりがな (ルビ) をつけたり、図解を多用することに加えて、各章末には「練習問題」を設けていたりして、各章の C 言語プログラム構造を再確認できる工夫を施している。
第 1 章 プログラミングの基本知識
第 2 章 入出力関数と基本文法
第 3 章 プログラムの制御構造
第 4 章 配列のしくみ
第 5 章 アドレスとポインタ
第 6 章 関数と文字列処理
第 7 章 構造体
第 8 章 ファイル処理
第 9 章 成績処理システムの作成
付録
技書の森解説
C 言語の入門書を一通り終えたあと、「文法は分かるが実際のプログラムに組み上げられない」という段階で手が止まる人は少なくありません。本書はその橋渡しを意識したテキストで、刊行当時に愛知淑徳大学で教えていた小林久恵・三和義秀の両氏の共著として、共立出版から 2005 年 5 月に刊行されました。
191 ページに、C 言語の基本知識、入出力関数と基本文法、制御構造、配列、アドレスとポインタ、関数と文字列処理、構造体、ファイル処理と積み上げ、最終章で成績処理システムをひとつ作り上げる 9 章構成です。文法項目を学んで終わりではなく、学んだ要素を束ねて動くシステムに組み上げる着地点が最初から用意されている点が、この本の設計の要になっています。
注意したいのは開発環境で、例題は Visual C++ .NET のコンソールアプリケーション機能を使う前提で書かれています。2005 年当時の環境のため、そのまま再現するのではなく手元のコンパイラに読み替えて進めることになりますが、C 言語の基本文法自体の寿命は長く、例題を自分の環境で打ち込み直す作業がそのまま理解を試す演習になります。説明は簡潔なので、手取り足取りの解説より試行錯誤で学ぶスタイルの人に合う一冊です。
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