楽しく学べる C 言語(タノシク マナベル シー ゲンゴ)
プログラミング- 著者:
- 長尾文孝(ナガオ,フミタカ)
- 出版社:
- 共立出版
- 出版日:
- 2016年02月24日頃
- ISBN:
- 9784320123977
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
C 言語プログラミングをはじめて学ぶ人のためのテキスト。 C 言語に関する知識やルールの解説は必要最小限に抑えて,プログラミングのアルゴリズムや考え方を中心に解説する。実際にプログラムを記述していくことで,さまざまな考え方にもふれることができる。後半では,並び替えや 3 重の繰り返し,再帰処理等,難易度が高いアルゴリズムも取り上げる。ある程度プログラミングを経験した人でも,より深く学習できる内容となっている。
第 1 章 コンピュータプログラミングを学習するにあたって
第 2 章 C 言語プログラミングを行う環境を整える
第 3 章 C 言語プログラミングを始める
第 4 章 変数の作成 (定義) と値の代入 (初期化)
第 5 章 プログラム文における演算
第 6 章 対話型プログラムとコンピュータプログラム特有の考え方
第 7 章 分岐処理
第 8 章 反復処理
第 9 章 1 元配列
第 10 章 2 元配列
第 11 章 関数
技書の森解説
初めてプログラムを書く人を出発点に据えた C 言語の入門テキストです。長尾文孝氏の著で、共立出版から 2016 年 2 月に刊行されました。 B5 判 182 ページと薄めの分量に、学習の心構えと環境構築から、変数、演算、対話型プログラムの作成、条件分岐、反復、 1 次元と 2 次元の配列、関数までを 11 章で配置しています。
割り切りのはっきりした本で、ポインタの章はありません。その代わり、配列と繰り返しを組み合わせた並び替えや 3 重のループ、再帰処理といった「考えて書く」題材を後半に置き、文法の暗記よりプログラムの組み立てに頭を使わせる構成です。入門書を名乗りながら文法一覧の説明で終わる本とは、演習の重心が異なります。
C 言語の全体像を一冊で押さえたい独学者には範囲が物足りず、ポインタやファイル処理は次の本に委ねることになります。一方、限られた時間でまず「プログラムを組む感覚」をつかませたい場面には、この薄さがちょうどよく働きます。ここで手応えを得てから本格的な C 言語書へ進む、階段の一段目として位置づけるのが適切です。
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