ブログで5億円稼いだ方法の表紙

ブログで 5 億円稼いだ方法(ブログデゴオクエンカセイダホウホウ)

コンピュータサイエンス・アルゴリズム
著者:
きぐち(キグチ)
出版社:
ダイヤモンド社
出版日:
2022年07月14日頃
ISBN:
9784478115879
在庫:
在庫あり
4.45(41 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
SEOブログ運営収益化ライティングアクセス解析SNS活用アルゴリズム変更対策ブログ継続副業コンテンツ戦略

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書籍紹介

ブログだけで 5 億円稼いだ男の全ノウハウを公開!

最短で収益を出すブログの始め方、読んだ人を行動させるライティング、グーグルに負けない SEO 対策、ブログが劇的に変わるアクセス解析法、影響力を高める SNS 活用法、ブログ継続のコツ。大逆転ノウハウをすべて教えます!

「副業クエスト」管理人、きぐち氏の初著書。コンビニバイトとして生活費を稼ぎながらブログを書き続け、 5 億円を達成した男は何をしてきたのか?

本企画は、ブロガーきぐち氏の「ブログ収益化の全ノウハウとこれまでの軌跡」に焦点を当てたものです。しかしその道のりは、決して順風満帆だったわけではありません。

最初の 3 年間は無収入。決して諦めず、コツコツ記事を書き続け、 4 年目にしてようやく収益が出るように。その後は右肩上がりで収益が伸び続けるも、 Google のアルゴリズム変更により収益は激減。対策を打ち、持ち直してきたところで、今度はトレンドの変化が起こり、ブログコンセプトの変更を迫られるーーー

「ブログで稼ぐノウハウ」の解説にとどまらず、 5 億円を稼ぐまでの軌跡にも焦点を当てており、著者の「 18 年間の血と汗と涙」を追体験できます。

技書の森解説

『ブログで 5 億円稼いだ方法』 (きぐち 著、ダイヤモンド社、 2022 年 7 月刊) は、「副業クエスト 100 」管理人のきぐち氏による初の著書で、個人がブログで収益を得るまでの一連の流れを一冊で扱う実践書です。プログラミングや Web 制作の技術書ではなく、ブログの始め方、読んだ人を行動につなげる文章術、 SEO 対策、アクセス解析、 SNS 活用、継続のコツという運営ノウハウが主題です。書名の金額は、最初の 3 年間は収益ゼロだったという下積みを経て積み上げられた累計収益で、その軌跡自体が本書の柱になっています。

全 10 章の構成、ブログの始め方から収益化・継続まで

構成は全 10 章です。第 1 章で著者自身の歩みを追った後、第 2 章と第 3 章が始める前の判断、つまり、なぜブログでお金が稼げるのかという仕組み、 note や YouTube との使い分け、雑記ブログではなく特化ブログを選ぶ理由、勝てるジャンルの見つけ方、独自ドメインの利点を扱います。第 4 章は読んだ人を行動させる文章術、第 5 章と第 6 章は SEO 対策の基本とキーワード選定によるコンテンツ作り、第 7 章は成約率の高いコンテンツや特別単価交渉といった収益化の実務、第 8 章はアクセス解析、第 9 章は Twitter (2023 年に X へ改称) の活用、第 10 章は継続のコツで締める流れです。

収益ゼロの 3 年から累計 5 億円まで、実績の中身

版元の著者紹介によれば、著者は最初の 3 年間収益ゼロのままブログを書き続け、その後 2010 年に年収 1000 万円、 2014 年に累計収益 1 億円、 2020 年に累計収益 5 億円へ到達しています。注目すべきは、この間に Google のアルゴリズムアップデートで何度も収益が激減し、そのたびに記事の書き直しや削除、デザインの変更といった刷新で立て直してきた点です。第 5 章はパンダアップデート (2011 年〜) やペンギンアップデート (2012 年〜) 、コアアルゴリズムアップデート (2020 年〜) という検索エンジンの変遷を順に追う構成で、 SEO を教科書的な規則としてではなく、変動を生き延びた当事者の記録として学べるのが本書の強みです。

エンジニアが技術ブログに応用できる部分と向かない読者

IT エンジニアにとっての価値は、技術記事の発信にそのまま応用できる部分にあります。キーワードから逆算する記事設計、読者を最後まで運ぶ構成、リライトによる改善という考え方は、技術書ブログの書き方読んだ本のアウトプット術 とも重なる普遍的な発信技術で、個人開発したサービスの集客にも転用が利きます。一方、 WordPress の構築手順やサーバー設定のような技術解説を求める人には向きません。 2022 年刊のため、 SNS 事情や検索環境の記述は刊行時点のものとして読む必要もあります。

副業としてブログを検討している会社員、書いてはいるものの収益が伸びない運営者、技術発信を自分の資産に変えたいエンジニア。そのいずれかに当てはまるなら、収益化までの全体地図と、うまくいかない時期をどう続けるかという判断材料の両方が手に入る本書は、投じた金額の回収が見込みやすい一冊です。

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