オールドデジカメ・ファン

オールドデジカメファン

オールドデジカメ・ファンの表紙
ハードウェア
著者:
鈴木 文彦(スズキ フミヒコ)
出版社:
玄光社
出版日:
2022年04月18日
ISBN:
9784768315941
在庫:
在庫あり
5(1 件 / 楽天ブックス)

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書籍紹介

いま、中古デジカメがおもしろい!
隠れた実力派&個性派 50 機種の大図鑑

新製品ばかりに目が行くデジカメだが、中古デジカメのデザインや生い立ち、その時代の技術が詰め込まれた画質の世界観を振り返ると、現行機とも遜色ないデジカメの魅力が次々と発見されたのだ。発売から長い時間を経て、いま改めて中古デジカメの魅力を再発見すべく、著者独自の視点で実写機として使用可能な中古デジカメ 50 機種を厳選紹介する。

1 第一線で使えるフルサイズの名機たち
2 オールドデジカメの魅力の象徴、CCD センサー搭載一眼レフ

3 画質・機能美で選ぶ、色褪せない実力派たち

4 一芸に秀でたスペシャリストなオールドデジカメたち

5 魅惑のレトロデジカメワールド

6 オールドデジカメをもっと楽しむ TIPS 集

PEOPLE
1 鈴木文彦

2 ジェットダイスケ

3 内村 円

COLUMN
1 古めの AF レンズをネイティブマウントのカメラで楽しむ

2 レトロ仕様のムービーをオールドデジカメで撮影

3 バッテリー寿命は中古購入時の 最重要ポイント

技書の森解説

『オールドデジカメ・ファン』 (鈴木 文彦 編著、玄光社、2022 年 4 月刊) は、発売から長い時間が経った中古のデジタルカメラを実写機として使える道具として取り上げ、50 機種を選んで紹介する玄光社 MOOK です。版元の紹介文は本書を、隠れた実力派と個性派の機種を集めた大図鑑と位置づけ、中古デジカメのデザインや生い立ち、その時代の技術が詰め込まれた画質を振り返る内容と案内しています。編著の鈴木 文彦は、版元の紹介ではフォトグラファー/エディターで、フィルムカメラ専門誌 snap! の創刊を機に趣味の写真を中心とした雑誌制作に携わってきた人物とされています。

6 つの項目の構成、フルサイズの名機から楽しむ TIPS 集まで

目次は 1 から 6 までの 6 つの項目で、1「第一線で使えるフルサイズの名機たち」に始まり、2「オールドデジカメの魅力の象徴、CCD センサー搭載一眼レフ」、3「画質・機能美で選ぶ、色褪せない実力派たち」、4「一芸に秀でたスペシャリストなオールドデジカメたち」、5「魅惑のレトロデジカメワールド」と続き、6「オールドデジカメをもっと楽しむ TIPS 集」で終わります。あわせて PEOPLE として鈴木文彦、ジェットダイスケ、内村 円の 3 人が登場し、COLUMN として古めの AF レンズをネイティブマウントのカメラで使う話、レトロ仕様のムービーの撮影、中古購入時のバッテリー寿命の 3 本が収められています。

CCD と CMOS、フルサイズという言葉の背景

デジタルカメラの撮像素子には、大きく分けて CCD と CMOS の 2 つの方式があります。CCD は各画素にたまった電荷を順に送り出して少数の出力回路でまとめて読み出す方式で、CMOS は画素ごとに増幅の回路を持ち、高速な読み出しと低い消費電力に向いています。一眼レフでも CMOS が主流になる前の時期には CCD を載せた機種が多く、その色の出方を好む愛好家が中古市場で CCD 機を探すことがあります。フルサイズは、35 mm フィルムの 1 コマとほぼ同じ大きさの撮像素子を指す呼び方で、同じ画角でも小さな素子の機種よりぼけを大きく出しやすい特徴があります。

中古の旧型機を使うときに気をつけたい電池と記録媒体

旧型のデジカメを中古で手に入れるときに見落としやすいのが電池です。リチウムイオン電池は使わずに置いておいても少しずつ劣化するため、本体が動いても撮影できる枚数が大きく減っていることがあり、純正の電池が手に入りにくい機種もあります。記録媒体も、コンパクトフラッシュや xD ピクチャーカードのように、新しいパソコンやカードリーダーでは読み込みに別の機器が要る規格を使う機種があります。本書は COLUMN の 1 本でバッテリー寿命を中古購入時の最重要ポイントとして取り上げ、6 の項目で楽しみ方の TIPS を集めています。本書は性能の比較表や撮影技法の教本ではなく、中古デジカメを選び使うための機種の紹介を、6 つの項目と PEOPLE、COLUMN に収めています。

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