詳解 システム・パフォーマンス 第2版の表紙

詳解 システム・パフォーマンス 第 2 版(ショウカイシステムパフォーマンスダイニハン)

著者:
Brendan Gregg/西脇 靖紘/長尾 高弘(ブレンダン グレッグ/ニシワキ ヤスヒロ/ナガオ タカヒロ)
出版社:
オライリー・ジャパン
出版日:
2023年01月24日
ISBN:
9784814400072
在庫:
在庫あり
★★★☆☆3(1 件)
上級者向け
LinuxOSプログラミングパフォーマンスDevOpsSREコンテナクラウドエンタープライズシステム管理監視

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言及数
53
総合
54
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出版前出版日0153020222023202420252026

書籍紹介

『詳解 システム・パフォーマンス』の改訂版!
エンタープライズとクラウドの両方の環境を対象としたオペレーティングシステムとアプリケーションのパフォーマンス分析と向上について解説します。クラウドネイティブ化やコンテナの普及、 DevOpsSRE などの考え方が広まったことを背景に、近年のシステムパフォーマンスを取り巻く状況を踏まえた改訂版です。 Linux 系のパフォーマンスとコンテナでの技術についての解説が拡充しました。

技書の森解説

「遅い」と言われたとき、 CPU なのかメモリなのかディスク I/O なのかネットワークなのか、あるいはアプリケーション層の問題なのかを切り分ける力は、インフラ・バックエンドエンジニアの中核スキルです。 Netflix のパフォーマンスエンジニアとして知られる Brendan Gregg による本書は、 Linux システムのパフォーマンス分析を包括的に扱うリファレンスです。

CPU 、メモリ、ファイルシステム、ディスク、ネットワークの各レイヤーについて、まずカーネルの内部動作を解説し、次にそのレイヤーのボトルネックを特定するための方法論 (USE メソッド、 TSA メソッド) とツール群 (perf 、 BPF/bpftrace 、 sar 、 iostat 等) を示すという一貫した構成になっています。第 2 版では BPF ベースのトレーシングが大幅に拡充され、カーネル内部の可観測性を活用した分析手法が追加されました。

800 ページを超える分量は通読向きではなく、パフォーマンス問題が発生したときに該当レイヤーの章を引いて使うリファレンス型の読み方に適しています。前提知識として OS の基礎 (プロセス、仮想メモリ、ファイルシステムの概念) があると読みやすくなります。「遅い」を構造的に追い詰める技術を身につけたいエンジニアにとって、他に代替が見当たらない密度の参考書です。

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