サウンドプログラミング入門の表紙

サウンドプログラミング入門(サウンド プログラミング ニュウモン)

音響合成の基本と C 言語による実装

著者:
青木直史(アオキ,ナオフミ)
出版社:
技術評論社
出版日:
2013年03月
ISBN:
9784774155227
シリーズ:
Software Design plusシリーズ
在庫:
在庫あり
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初級者向け
プログラミング入門プログラミングサウンドプログラミングC言語デジタル信号処理音声処理シンセサイザフーリエ変換ディジタルフィルタサウンドデザイン

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書籍紹介

サンプリング、サイン波、フーリエ変換、ディジタルフィルタ、 PSG 音源、アナログシンセサイザ、 FM 音源、 PCM 音源。音を作る原理を C 言語のプログラムで体験学習。

技書の森解説

音をプログラムで扱うとはどういうことか。この問いに対して、波形の生成からフィルタ処理、フーリエ変換、エフェクト実装までを C 言語のコードで一つずつ組み上げながら答えていく一冊です。著者の青木直史氏は北海道大学で音響信号処理を研究してきた専門家で、数式の背後にある物理的な意味をコードに落とし込む過程を丁寧に示しています。

サウンドプログラミングの入門書は数が限られており、本書はその中でもハードウェア依存を極力排し、 WAV ファイルの読み書きと数値計算だけで音を生み出すアプローチをとっています。そのため、特殊な機材や DAW がなくてもコンパイラさえあれば実験を始められます。正弦波の合成、ディレイ、リバーブといったエフェクトを自分の手で実装する体験は、ブラックボックスとして使っていた音響処理の中身を理解する確かな足場になります。

C 言語の基礎文法 (配列、ポインタ、ファイル入出力) を一通り学んだ段階の読者を対象としており、プログラミング完全初心者にはハードルがあります。しかし、音と数学とコードの交差点に興味を持つ人にとっては、この分野への入口を開いてくれる貴重な書籍です。

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