科学技術計算のためのPython入門の表紙

科学技術計算のための Python 入門(カガク ギジュツ ケイサン ノ タメノ パイソン ニュウモン)

開発基礎、必須ライブラリ、高速化

著者:
中久喜健司(ナカクキ,ケンジ)
出版社:
技術評論社
出版日:
2016年09月22日頃
ISBN:
9784774183886
在庫:
在庫あり
★★★⯨☆3.86(8 件)
Python

なぜ注目されているか

言及数
840
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900
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書籍紹介

科学技術計算を強力サポートする Python のエコシステムの今を知り、より効率的な研究/開発を実現する。研究/開発に使える基本文法から実践テクニックまでこの 1 冊で!

技書の森解説

理工系の研究や業務で数値計算を行う際、 MATLAB や Fortran から Python へ移行したいがエコシステムの全体像がつかめない、という状況は珍しくありません。本書は NumPy 、 SciPy 、 Matplotlib を軸に、 Python で科学技術計算を行うための道具立てを体系的に紹介する一冊です。配列操作の基本から線形代数、最適化、微分方程式の数値解法、可視化までを一本の筋で通しており、ツールごとにバラバラに調べる手間を省いてくれます。

対象読者は、理系の学部レベルの数学 (線形代数・微積分) を学んでおり、 Python の基本文法は知っている人です。計算の理論そのものを教える本ではなく、「この計算を Python でどう実装するか」を具体コードで示すリファレンス寄りの構成になっています。そのため、数式をゼロから学びたい場合は数学側の教科書を併用する前提です。

Web 開発や機械学習のフレームワークに慣れたエンジニアが、数値シミュレーションやデータの前処理で NumPy/SciPy を本格的に使いこなしたい場面で役に立ちます。計算対象を Python エコシステムの中にどう載せるかを一冊で見渡せるのが、類書に対する本書の立ち位置です。

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