OpenShift 徹底入門
オープンシフトテッテイニュウモン
- 著者:
- 株式会社リアルグローブ・オートメーティッド / 青島 秀治 / レッドハット株式会社 / 森 真也 / 清水 護 / 織 学(カブシキガイシャリアルグローブ オートメーティッド / アオシマ シュウジ / レッドハット / モリ シンヤ / シミズ マモル / オリ マナブ)
- 出版社:
- 翔泳社
- 出版日:
- 2022年01月19日頃
- ISBN:
- 9784798172552
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
OpenShift の仕組みと基本を一通り学べる実践的な入門書
本書は、エンタープライズ向け Kubernetes ディストリビューションの 1 つである、
Red Hat OpenShift Container Platform (OpenShift) に関する技術解説書です。
エキスパートの経験に基づき、OpenShift を実際に使うにあたって有用な情報を
インフラとアプリケーションの両面から集大成しています。
また、環境構築の章では自分で OpenShift をインストールして利用するための手順も
解説しており、これから OpenShift に触れる方にとっても役立つ内容になっています。
〈主な対象読者〉
●これから OpenShift を使う方
●OpenShift の基盤設計や運用に関わる方
●OpenShift 上で稼働するアプリケーションの設計・開発・運用に関わる方
三部構成で、OpenShift の概要から、基本操作・手順、基盤設計や Operator の基礎、
マルチクラウド・ハイブリッドクラウド対応、デプロイ、監視・ロギング、
マイクロサービス・サーバレス等のクラウドネイティブ対応まで、
コンテナアプリ開発に必要な内容を一冊にまとめています。
■■本書の特長■■
○OpenShift の実践経験豊富な著者陣が執筆。
○陳腐化しにくい、OpenShift のキモ (概念・考え方等) をしっかり解説。
■■本書の部構成■■
■第 1 部 入門編
○OpenShift の概要
○インストール・基本的な操作方法・コンテナアプリケーション実行の一通りの手順
を解説。
■第 2 部 インフラ実践編
○OpenShift の基盤設計や Operator の基礎
○ネットワーク・ストレージ・セキュリティ・GPU
○Day2 オペレーション、マルチクラウド・ハイブリッドクラウド対応 (ACM)
などを解説。
■第 3 部 アプリ実践編
○アプリのコンテナ化の考え方からデプロイ、ライフサイクル管理 (監視やロギングなど)
○マイクロサービスやサーバレスなどのクラウドネイティブ対応
○OpenShift 上での CI/CD と DevOps
を解説。
技書の森解説
『OpenShift 徹底入門』 (青島 秀治 ほか 著、須江 信洋 監修、翔泳社、2022 年 1 月刊) は、Kubernetes ディストリビューションの 1 つである Red Hat OpenShift Container Platform の技術解説書です。版元の紹介文によると、OpenShift を実際に使ううえで役立つ情報をインフラとアプリケーションの両面からまとめ、環境構築の章では自分で OpenShift をインストールする手順も扱います。版元は、これから OpenShift を使う人、OpenShift の基盤設計や運用に関わる人、OpenShift 上で動くアプリケーションの設計 / 開発 / 運用に関わる人の 3 つを主な対象読者に挙げています。
入門編 / インフラ実践編 / アプリ実践編の 3 部 18 章
Part 1「入門編」は、Chapter 1「OpenShift の概要」、Chapter 2「環境構築」、Chapter 3「基本的な操作方法」、Chapter 4「ユーザー管理」、Chapter 5「アプリケーションの実行」です。Chapter 1 には Kubernetes と OpenShift の違い、利用形態とサブスクリプションの節があり、Chapter 2 は IPI インストールと Red Hat CodeReady Containers の環境、Chapter 3 は Web コンソールと oc コマンドを扱います。Part 2「インフラ実践編」は、Chapter 6「OCP のインストール方法」、Chapter 7「Operator」、Chapter 8「ネットワーク」、Chapter 9「ストレージ」、Chapter 10「セキュリティ」、Chapter 11「Day 2 オペレーション」、Chapter 12「OpenShift とマルチクラウド」です。Part 3「アプリ実践編」は、Chapter 13「アプリケーションのコンテナ化とモダナイズ」、Chapter 14「コンテナイメージのビルド」、Chapter 15「アプリケーションのデプロイ」、Chapter 16「アプリケーション開発におけるライフサイクル」、Chapter 17「クラウドネイティブ開発」、Chapter 18「DevOps」です。Part 2 の Chapter 8 には CNI、OpenShift SDN、Route と Ingress、NetworkPolicy、Egress、Multus、OVN-Kubernetes の節があり、Chapter 11 は Machine 管理、クラスターのモニタリングとロギング、メンテナンス、アップグレード、トラブルシューティングを扱います。Chapter 12 は版元の紹介文にあるとおり、マルチクラウドとハイブリッドクラウドへの対応を ACM とともに扱う章です。Part 3 は、マニフェスト、Operator、Helm チャート、Template によるデプロイの方法とリリース戦略、監視とロギングとトレーシング、マイクロサービスやサービスメッシュ、サーバーレスを経て、Jenkins と OpenShift Pipelines と OpenShift GitOps に進みます。
Operator と Route、Day 2 オペレーションという語
Kubernetes は、コンテナの配置や再起動、スケーリングを宣言的に管理する仕組みです。OpenShift は、利用者の認証と権限、外部からの通信の受け口、コンテナイメージのビルドと保管、監視とログの収集、クラスター自体の更新を 1 つの製品として備えます。Operator パターン の Operator は、Kubernetes の API を拡張して運用の手順を自動化する仕組みで、OpenShift 4 ではクラスターを構成する部品の多くが Operator で管理されます。Route は、クラスターの外からの通信をサービスへ届ける OpenShift の受け口です。Day 2 オペレーションは、構築の後の運用の作業を指す語です。GitOps は、Git のリポジトリに置いた宣言を正として、クラスターの状態をそこへ合わせ続ける運用の方式です。本書の目次では、Operator は Chapter 7 で独立した章になっているほか、Chapter 15 にも Operator によるデプロイの節があります。
2022 年 1 月刊と書誌の記録
本書は 2022 年 1 月刊で、翔泳社の徹底入門シリーズの一冊です。国立国会図書館の書誌では、著者は須江 信洋、青島 秀治、森 真也、清水 護、織 学、宇都宮 卓也、斎藤 和史、野間 亮志、荒木 俊博の 9 名と記録されています。
本書は、OpenShift の概要と環境構築から、基盤設計、Operator、ネットワーク、ストレージ、セキュリティ、Day 2 オペレーション、マルチクラウド、アプリケーションのコンテナ化とデプロイ、クラウドネイティブ開発、DevOps までを、3 部 18 章に収めています。
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