Infrastructure as Codeの表紙

Infrastructure as Code(インフラストラクチャ アズ コード)

クラウドにおけるサーバ管理の原則とプラクティス

著者:
Kief Morris/宮下 剛輔/長尾 高弘(キーフ モリス/ミヤシタ ゴウスケ/ナガオ タカヒロ)
出版社:
オライリー・ジャパン
出版日:
2017年03月18日頃
ISBN:
9784873117966
在庫:
在庫あり
★★★★☆4.2(5 件)
中級者向け
Infrastructure as CodeAnsibleChefPuppetクラウドインフラ自動化サーバー管理DevOps構成管理CI/CD

なぜ注目されているか

総合
297
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言及数
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書籍紹介

Infrastructure as Code を定義づけし、さらに現代的なサーバインフラ管理のパターンやプラクティスを網羅的、体系的にまとめた本!
Infrastructure as Code 」とは、これまで手動で行ってきたインフラストラクチャの構成管理を、スクリプトや外部ファイルに記述し自動的に行う仕組みのことです。クラウドの発展により、開発環境と本番環境は限りなく同じ状態にすることが可能になり、 Chef や Puppet 、 Ansible などのツールも数多く登場したことでエンジニアの間で注目をされています。本書は Infrastructure as Code を定義づけし、さらに現代的なサーバインフラ管理のパターンやプラクティスを網羅的、体系的にまとめています。

技書の森解説

クラウド環境でインフラを手動管理していると、サーバーの構成がいつの間にか乖離し、障害時に再現も復旧もできない状態に陥ります。本書はその問題を「 Infrastructure as Code 」という原則で解消するための設計書です。 ThoughtWorks の Kief Morris が、動的インフラプラットフォーム上でサーバーやネットワークをコードとして定義・テスト・バージョン管理する手法を、原則・パターン・アンチパターンの三層で整理しています。

特定ツールのチュートリアルではなく、 TerraformCloudFormation 、 Ansible 、 Pulumi といったツールが解こうとしている問題空間そのものを俯瞰する構成が特徴です。サーバーテンプレートの管理、変更のパイプライン化、不変インフラと可変インフラの使い分け、スタック間の依存関係の設計など、ツールが変わっても通用する判断軸を得られます。

読み手としては、手動デプロイやシェルスクリプトの限界を感じ始めたインフラエンジニア、あるいは IaC ツールを導入したものの設計方針が定まらないチームに向きます。コードの具体例は抑え気味で、思想とパターンを言語化することに重心を置いた本なので、手を動かすハンズオンと組み合わせると吸収が速まります。

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