作って学ぶ! Blender 入門

ツクッテマナブブレンダーニュウモン

作って学ぶ! Blender 入門の表紙
デザイン / グラフィックス
著者:
M design(エムデザイン)
出版社:
SB クリエイティブ
出版日:
2023年09月01日
ISBN:
9784815616236
在庫:
在庫あり
3.67(3 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
3DCGBlenderモデリンググラフィックデザインデジタルアート入門書クリエイティブビジュアル制作コンピュータグラフィクスデスクトップパブリッシング

なぜ注目されているか

総合1808位 ↓ 1 ランクダウン

書籍紹介

供給数量に限りがあります。確実に入手するには、2024/1/12 までにご予約ください。

Blender は 3DCG を作成するための統合環境アプリケーションで、完全無料で使用することができます。
そんな Blender を使って作品を自在に作成できるようになるためには、機能を知るとともに、たくさんの作品を制作することが近道です。

本書では 30 個の制作例を、難易度順に手順と共に解説しており、誰でも手軽に Blender を使いこなせるようになります。

また、本書で制作するサンプルは全て著者による動画解説も公開するので、実際の操作画面を確認しながら進めることも可能です!

みなさんもこの本を使って、3D モデリングデビューしましょう!

[最新の Blender に対応しています]
第 1 章 基本操作をマスターしよう

第 2 章 質感を作ろう

第 3 章 応用的な機能を使いこなそう

第 4 章 今までの知識を使って練習しよう

技書の森解説

『作って学ぶ! Blender 入門』 (M design 著、SB クリエイティブ、2023 年 8 月刊) は、無料で使える 3DCG の統合環境 Blender を、30 の制作例を難易度順に作りながら学ぶ入門書です。版元の紹介文は、作品を自在に作れるようになるには機能を知るとともに多くの作品を制作することを勧め、本書で制作するサンプルのすべてに著者による動画解説を公開すると案内しています。副題は「3D 制作の基本を完全マスター!」です。

全 4 章と 30 の作例、Lesson と Recipe の 2 つのパート

目次は第 1 章「基本操作をマスターしよう」、第 2 章「質感を作ろう」に続き、第 3 章で機能の応用、第 4 章でそれまでの知識を使った総復習の制作へ進む全 4 章です。版元の詳細記事によれば、紙面は機能を体系的に読んで学ぶ Lesson パートと、作品を制作しながら機能を学ぶ Recipe パートに分かれています。巻頭には特別付録として、制作例ごとに使っている機能をまとめた使用機能一覧表があり、ある機能がどの作例で使われているかを引けるようになっています。版元のサイトでは購入特典ファイルのダウンロードと正誤情報も案内されています。

Blender の成り立ちと、モデリングから質感、レンダリングまでの流れ

Blender は Blender Foundation が開発を取りまとめ、GNU GPL のもとで配布される オープンソースソフトウェア です。無料で使えるうえ、形を作るモデリング、表面の色や艶を決めるマテリアル、光源とカメラの配置、画像として書き出すレンダリング、動きを付けるアニメーションまでを 1 つのアプリケーションで扱えます。操作の入口になるのは、画面を構成する領域の把握と、3D ビューポートでの視点の操作、頂点、辺、面を選んで形を変える編集モードとオブジェクトモードの切り替えです。質感の設定ではノードをつないでシェーダーを組む考え方が加わり、レンダリングにはリアルタイム寄りの Eevee と、光の経路を追って計算する Cycles の 2 つのエンジンがあります。

著者と版の関係、作例で手を動かしたい読者へ

著者の M design は、版元の著者紹介では自動車デザイナーを経て、YouTube で Blender の初心者向け解説動画を 100 本以上公開してきたデザイナーとされています。紙面の手順と、同じ作例を扱う動画とを行き来できる構成で、書籍と動画それぞれの強みの違いは 技術書と動画教材の使い分け が比べています。なお同じ著者による『作って学ぶ! Blender 入門[第 2 版]』が 2026 年 4 月に刊行されており、版元は作例を新たにし、Blender 5.X に対応したと案内しています。Blender は版を重ねるごとに画面や機能の配置が変わることがあり、本書の紙面は 2023 年の刊行時の Blender を前提にしています。

一方で、本書の目次は 3D 制作の基本操作と質感、機能の応用、総復習の制作が範囲で、Python によるスクリプトでの自動化や、ゲームエンジンへの書き出しを主題にした章はありません。本書は、Blender の基本操作から質感づくり、機能の応用までを、難易度順に並べた 30 の作例とともに全 4 章に収めています。

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