Autodesk Maya キャラクターモデリング造形力矯正バイブル 第 2 版

オートデスクマヤキャラクターモデリング ゾウケイリョクキョウセイバイブル ダイニハン

へたくそスパイラルからの脱出! !

Autodesk Maya キャラクターモデリング造形力矯正バイブル 第 2 版の表紙
その他
著者:
田島 キヨミ(タジマキヨミ)
出版社:
ボーンデジタル
出版日:
2016年09月29日頃
ISBN:
9784862463531
在庫:
在庫あり
5(1 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
3DCGキャラクターモデリングAutodesk Mayaデジタル造形ビジュアルエフェクト3D アーティストモデリングテクニックデジタルアートグラフィックデザインクリエイティブ

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書籍紹介

初心者モデラー必携のバイブルが第 2 版となって登場! !

本書は、2013 年に発売されて以降多くのモデラーに愛読されてきた「キャラクターモデリング造形力矯正バイブル」を、Autodesk Maya のバージョンアップに合わせ、改稿した書籍です。

【書籍概要】
■せっかくの高機能ツール、使いこなして美麗キャラクターに仕上げたい

■ポートフォリオに納得のキャラクターを載せたい

■細かいところの造作まできっちり教えてくれる教材が欲しい

そんな声にこたえる、キャラクターモデリング教科書の決定版!

Maya に限らず、初級者モデラーの「思い通りの見た目にならない...! 」問題には、初心者あるあるの“つまづきポイント"がいくつも潜んでいます。
いくら時間をかけても、その理由を理解して克服しない限り、ヘタクソスパイラルをぐるぐる回るだけ。

「手順を追った詳細説明」&「失敗モデルの実例解説」で、うまいモデルを見ているだけでは気づかない「どこがダメ」かがわかります!

ツールの使い方ではなく、バランスのよい、美しいキャラクターをつくることに焦点をあてているので、すべての 3D モデリングソフトに役立つ内容となっています。

【本書の対応バージョン】
Maya 2016、2017 対応

※Part.3 の一部レンダリング、シェーディング関連セクションは Maya 2016 (mental ray) 対応となります。

技書の森解説

3DCG のキャラクターを作り始めた人がつまずきやすい、思いどおりの見た目にならない問題を、失敗例の側から解きほぐす教本が『Autodesk Maya キャラクターモデリング造形力矯正バイブル 第 2 版』 (田島 キヨミ 著、ボーンデジタル、2016 年 9 月 29 日発売) です。副題は「へたくそスパイラルからの脱出!!」です。版元の紹介文によると、2013 年に発売された『キャラクターモデリング造形力矯正バイブル』を、Autodesk Maya のバージョンアップに合わせて改稿した第 2 版で、対応バージョンは Maya 2016 と 2017 です。

手順の詳細説明と失敗モデルの実例、2 本立ての矯正型アプローチ

版元が示す本書の柱は、手順を追った詳細説明と、失敗モデルの実例解説の 2 つです。うまいモデルを見ているだけでは、自分のモデルの「どこがダメ」かには気づきにくいため、初級者のモデラーが陥りがちなつまずきの箇所を、失敗した形と並べて示す作りになっています。版元は焦点を、ツールの使い方ではなく、バランスのよい美しいキャラクターをつくることに置くと説明しており、そのため Maya 以外の 3D モデリングソフトを使う人にも役立つ内容だと案内しています。紹介文には、高機能なツールを使いこなして美しいキャラクターに仕上げたい、ポートフォリオに納得のいくキャラクターを載せたい、細かいところの造作まで教えてくれる教材が欲しい、という 3 つの要望が挙げられており、本書はそれに応える教科書として位置づけられています。

キャラクターの見た目を決める比率とポリゴンの流れ

本書の焦点は、形の観察と面への置き換えです。頭身や肩幅、手足の長さといった比率は、細部より先に全体の印象を決める要素です。ポリゴンで形を作る場合は、面の分割の向きと密度、つまり辺の流れが、輪郭のなめらかさや、後で骨を入れて動かしたときの関節や顔の変形のきれいさに直結します。キャラクターのモデルは ゲーム開発 や映像制作の素材として使われ、見た目と動かしやすさの両方が求められます。

Maya 2016、2017 対応の初心者モデラー向け教本を選ぶ前に

版元は本書を初心者モデラー必携の一冊と案内しています。操作の手順も追って説明されますが、画面や機能の前提は Maya 2016 と 2017 で、Part.3 の一部のレンダリングとシェーディングに関するセクションは Maya 2016 の mental ray に対応した内容と注記されています。Part.3 のレンダリングの手順は、Maya 2016 に付属していた mental ray を前提にしています。mental ray は Maya 2017 から付属しなくなり、開発元の NVIDIA も 2017 年 11 月 20 日に新規の提供を終了したため、Autodesk の案内では Maya 2018 以降で mental ray を入手する方法はありません。一方で、比率や面の作り方といった造形の考え方は、ソフトのバージョンに左右されにくい部分です。版元は本書の焦点をツールの使い方ではなく造形に置くと案内しており、機能の一覧やレンダリングの設定は主題ではありません。

時間をかけてもキャラクターが垢抜けないと感じている人や、ポートフォリオに載せる作品の造形を見直したい人にとって、本書は、失敗モデルの実例でその原因を一つずつ言葉にしていく教本です。手順の画面は Maya 2016 と 2017 のものです。

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