Direct3D12 ゲームグラフィックス実践ガイドの表紙

Direct3D12 ゲームグラフィックス実践ガイド(ダイレクトスリーディートゥエルブゲームグラフィックスジッセンガイド)

著者:
Pocol(ポコル)
出版社:
技術評論社
出版日:
2021年10月15日頃
ISBN:
9784297123659
在庫:
在庫あり
0
中級者向け
3Dグラフィックスデザイン・グラフィックスCGDirect3DグラフィックスプログラミングAPIゲーム開発コンピュータグラフィックスレンダリングパフォーマンス最適化グラフィック理論3DCG

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247
2 件の言及

書籍紹介

Direct3D 12 を用いてグラフィックスプログラミングの理論と実装を丁寧に解説し、入門書レベルを卒業し脱初心者を目指している読者に有益な情報を提供する書籍です。
ゲームエンジンを利用していても、それを支えるグラフィックス API 関連の知識を学ぶことはより理想に近い開発を行う上で重要な意味を持ちます。本書ではプログラム上の処理に留まらず理論の復習や導出を丁寧に解説することで、技術やシステムの進化に依らない真の実力を身に付けることができるようになります。

技書の森解説

Direct3D 12 の初期化やポリゴン描画を終えた次の段階、つまり「ゲームとして見栄えのする絵を出す」ための技法を実装付きで解説する本です。著者の Pocol 氏は技術ブログでグラフィックスプログラミングの知見を発信してきた人物で、本書では物理ベースレンダリング (PBR) 、シャドウマッピング、ポストプロセス、さらにレイトレーシングまでを Direct3D 12 のパイプライン上で動かす手順を示します。

入門書がカバーする「ウィンドウ表示と三角形の描画」と、商用エンジンの内部で行われているレンダリング技法との間には大きな溝があります。本書はその溝を埋める位置づけにあり、レンダーターゲットの切り替え、複数パスの設計、 GPU リソースの効率的な管理など、実際のゲーム描画で避けて通れない設計課題を具体的に扱います。

前提として、 Direct3D 12 の基本操作 (コマンドリスト、ルートシグネチャ、パイプラインステートの作成) を理解していることが求められます。もし未経験であれば『 DirectX 12 の魔導書』などの入門書で基礎を固めてから進む方が効率的です。入門を終えた先で「自力で描画エンジンを組む」ことを目指すプログラマにとって、ステップアップの道標となる一冊です。

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