改訂 3 版 ネットワークエンジニアの教科書

カイテイサンパンネットワークエンジニアノキョウカショ

改訂 3 版 ネットワークエンジニアの教科書の表紙
ハードウェア
著者:
シスコシステムズ合同会社 テクニカルアシスタンスセンター(シスコシステムズゴウドウガイシャテクニカルアシスタンスセンター)
出版社:
シーアンドアール研究所
出版日:
2023年04月11日
ISBN:
9784863544147
在庫:
在庫あり
3(1 件 / 楽天ブックス)
中級者向け
セキュリティネットワークルーティングスイッチングデータセンターワイヤレスモバイルネットワークネットワーク設計ネットワーク運用自動化

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言及数
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総合1342位 ↑ 3 ランクアップ 言及 1 件

書籍紹介

ネットワークエンジニアを目指す人、ネットワークエンジニアになったばかりの人におすすめの 1 冊が最新の情報で改訂しました。
日々、ネットワークの障害に対峙しているシスコシステムズ テクニカルアシスタンスセンターのエキスパートエンジニアが、それぞれの専門領域であるルータ・スイッチ、セキュリティ、ワイヤレス、モバイルネットワーク、データセンター、コラボレーション、ハードウェアなどについて解説します。

さらに、ネットワークの設計・運用保守やそれらの自動化、トラブルシューティング手法、および代表的なツールなど、最新のテクノロジー動向に合わせて改訂しており、ネットワークエンジニアとして必要とされる一般的なテクノロジーの知識を、できるだけ平易な言葉で説明しています。

●CHAPTER 01 ネットワークエンジニアの仕事

●CHAPTER 02 ネットワークの基礎知識

●CHAPTER 03 ルーティングプロトコル

●CHAPTER 04 スイッチ・ルータのアーキテクチャ

●CHAPTER 05 セキュリティ

●CHAPTER 06 無線 LAN

●CHAPTER 07 データセンター

●CHAPTER 08 モバイルネットワーク

●CHAPTER 09 コラボレーション

●CHAPTER 10 トラブルシューティング・ガイド

●CHAPTER 11 トラブルシューティングの代表的なツール

●CHAPTER 12 ネットワーク機器のハードウェアと保守

●CHAPTER 13 ネットワーク監視と可視化

●CHAPTER 14 システムの自動化

技書の森解説

『改訂 3 版 ネットワークエンジニアの教科書』 (シスコシステムズ合同会社 テクニカルアシスタンスセンター 著、シーアンドアール研究所、2023 年 4 月刊) は、ネットワークエンジニアを目指す人と、なったばかりの人に向けて、この職種で必要とされる一般的な技術の知識を、できるだけ平易な言葉で説明する入門書です。執筆したのは、シスコ製品を購入した顧客向けのテクニカルサポートを担う同社のテクニカルアシスタンスセンター (TAC) で、ルーターとスイッチ、セキュリティ、ワイヤレス、モバイルネットワーク、データセンター、コラボレーション、ハードウェアといった領域を、それぞれの専門のエンジニアが分担して解説しています。

全 14 章の構成、仕事の紹介からシステムの自動化まで

目次は第 1 章「ネットワークエンジニアの仕事」で始まり、「ネットワークの基礎知識」「ルーティングプロトコル」「スイッチ・ルータのアーキテクチャ」と、ネットワークの土台になる章が続きます。第 5 章から第 9 章は「セキュリティ」「無線 LAN」「データセンター」「モバイルネットワーク」「コラボレーション」と専門領域ごとの章で、第 10 章「トラブルシューティング・ガイド」と第 11 章「トラブルシューティングの代表的なツール」で障害対応へ移ります。終盤は第 12 章「ネットワーク機器のハードウェアと保守」、第 13 章「ネットワーク監視と可視化」、第 14 章「システムの自動化」と、運用の側の章で締めくくられます。版元の紹介文によれば、この改訂 3 版では、ネットワークの設計と運用保守、その自動化、トラブルシューティング手法、代表的なツールなどを、テクノロジーの動向に合わせて見直しています。

TCP/IP の層と、障害の切り分けと運用の自動化

企業のネットワークは、TCP/IP のプロトコル群を土台に、ルーティングで拠点間の経路を決め、スイッチで同じセグメント内の転送を担い、そこへ無線やモバイルの区間、データセンター内の高密度な接続が重なってできています。通信が届かないとき、原因は機器の物理的な故障から設定の誤り、経路情報の不整合、セキュリティ機器による遮断まで、どの層にもあり得ます。障害の切り分けが難しいのは、症状が見えている場所と原因のある場所が離れていることが多いためで、層ごとに疑う順序を決める考え方と、その確認に使う道具の両方が要ります。

運用の側では、機器を 1 台ずつ手で設定し、障害の通知を受けてから対応する形に加えて、状態を継続的に集めて傾向を見る形や、設定の変更を仕組みに任せる形が広がってきました。ネットワーク運用における 自動化 は、作業時間を減らすだけでなく、同じ変更を同じ手順で繰り返せるようにして、機器ごとの設定の食い違いを防ぐ意味を持ちます。本書は監視と可視化、システムの自動化を独立した章として終盤に置いています。

版元が想定する読者と、ネットワーク本の選び分け

版元が想定する読者は、ネットワークエンジニアを目指す人と、なったばかりの人です。全体像の教科書からプロトコル各論、実務書までの選び分けは ネットワーク本ガイド で整理しています。

本書が扱う範囲は、ルーターとスイッチに加えて、セキュリティ、無線、データセンター、モバイル、コラボレーション、監視、自動化までです。

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