note の始め方ー言葉で世界とつながる!(ノートノハジメカタ コトバデセカイトツナガル)
その他- 著者:
- 末吉宏臣(スエヨシヒロオミ)
- 出版社:
- きずな出版
- 出版日:
- 2026年01月26日頃
- ISBN:
- 9784866633183
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
SNS を開くたびに、誰かの成功や正解のような言葉が流れてくる。
「すごいな」と思う一方で、なぜか心が少し疲れてしまう。
本当は何かを伝えたい気持ちがあるのに、どう書けばいいのかわからない。
そんな感覚を抱えたことはありませんか。
いまの SNS は、とても便利で刺激的です。
けれど同時に、速さや反応、評価を意識せずにはいられない場所でもあります。
短く、強く、目立つ言葉ほど届きやすく、本音や迷いは置き去りにされがちです。
「ちゃんと書こう」と思えば思うほど、手が止まり、何も書けなくなってしまう。
書くことが好きだったはずなのに、いつの間にか疲れてしまったーー
そんな人は、決して少なくありません。
この本は、そうした「 SNS に少し疲れた人」に向けて書かれました。
上手に発信するためのテクニックや、数字を伸ばす方法を教える本ではありません。
むしろその逆で、「うまく書かなくていい」「続けられることがいちばん大切」という前提に立っています。
紹介しているのは、 SNS でもブログでもない、もう一つの選択肢である「 note 」。
note は、反応を競う場所ではなく、言葉を置いていく場所です。
完璧でなくてもいい。長くなくてもいい。
いま感じていることを、そのままの温度で書いていい。
誰かに評価されるためではなく、自分の言葉と向き合うための場所です。
本書では、アカウントの作り方や最初の一歩といった基本から、
「何を書けばいいかわからないとき、どう考えればいいか」
「読まれない時期をどう受け止めればいいか」
「無理なく続けるために大切な視点」まで、実体験を交えて丁寧に解説しています。
特別な才能や肩書きは必要ありません。
書くことは、一部の人だけのものではなく、誰にとってもできる創造行為です。
日記のような一行が、誰かの心をそっと支えることもあります。
その静かな循環こそが、 note の持つ魅力であり、この本が伝えたい核心です。
AI が文章を量産できる時代だからこそ、
「誰が、どんな思いで書いたのか」という人の温度は、より大切になっています。
速さや正解から少し離れて、自分の声を取り戻したい人へ。
もう一度、書くことを好きになりたい人へ。
この本は、「発信に疲れたあなた」が、
安心して言葉を置ける場所に出会うための、静かな案内書です。
技書の森解説
短く強い言葉ほど速く広がり、反応の数字が絶えず突きつけられる。そんな SNS で書くことに疲れてしまった人に、もう一つの置き場所として note を差し出すのが本書です。末吉宏臣氏の著書として 2026 年 1 月にきずな出版から刊行されました。発信を上達させるテクニックや数字の伸ばし方を教える本ではなく、うまく書けなくてもいい、続けられることこそ大切だという前提に立っているのが最大の特徴です。
実用面では、アカウントの作り方や最初の記事という基本の一歩から、何を書けばいいか分からないときの考え方、読まれない時期をどう受け止めるか、無理なく続けるための視点までを、著者自身の実体験を交えて解説します。プラットフォームの機能紹介に終始せず、評価から距離を置いて自分の言葉と向き合うという姿勢の話に多くのページが割かれているため、心構えの本として読む比重が大きめです。
操作の予備知識はほとんど要らず、これから note を開設する人がそのまま使えます。伸びる記事の方程式を求める読者には向きませんが、書くことがかつて好きだった人、 AI が文章を量産する時代に自分の声で書く意味を確かめたい人には、静かな伴走者になってくれる本です。
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