ベタープログラマ(ベタープログラマ)
優れたプログラマになるための 38 の考え方とテクニック
- 著者:
- Pete Goodliffe/柴田 芳樹(ピート グッドリフ/シバタ ヨシキ)
- 出版社:
- オライリー・ジャパン
- 出版日:
- 2017年12月15日頃
- ISBN:
- 9784873118208
- 在庫:
- 在庫あり
★★★★☆4.22(10 件)
中級者向け
プログラミング開発習慣コード品質学習法チームワークソフトウェアエンジニアリングプロフェッショナル開発キャリア開発ソフトウェア開発プロセスプログラミング練習
なぜ注目されているか
言及数
721位
総合
1463位
4 件の言及書籍紹介
優れたプログラマーになるために、日々の習慣、学習、他者との関係などについて述べた書籍です。
「できるだけ良いコードを書く方法」、「プログラミングを練習する重要性」、「日常の振る舞いと習慣」、「コードを確実にリリースする方法」、「他の人と一緒に作業するコツ」という 5 部構成で、情熱をもってプログラミングを続けていくためのノウハウをまとめています。プログラマなら自身の経験に照らし合わせても納得する話がたくさん出てくるはずです。
技書の森解説
コードを書く技術だけでなく、コードを書く人間としてどう振る舞うかを扱った本です。著者の Pete Goodliffe は 20 年以上の実務経験を持つ開発者で、コードの書き方、読み方、テスト、デバッグといった技術面から、チームワーク、学習習慣、倫理観といった職業人としての態度まで、幅広いテーマを短い章で積み上げていきます。柴田芳樹氏の訳文は平易で、技術書特有の読みにくさはほとんどありません。
本書は「プログラマとして成長したいが、何を改善すればよいか分からない」という漠然とした問いに対して、具体的な行動指針を並べるスタイルをとります。エラー処理の設計、不慣れなコードベースへの向き合い方、レビューでの建設的な態度など、日々の仕事で即座に試せる粒度の助言が多い点が実用的です。
『プログラマが知るべき 97 のこと』が多数の著者によるエッセイ集であるのに対し、本書は一人の著者が体系立てて語る構成のため、章を追うごとに主張が積み重なっていく読み応えがあります。ジュニアからミドルへ、あるいは個人開発からチーム開発へ移行する節目に読むと、技術力の先にある「良いプログラマとは何か」を考える材料が手に入ります。