micro:bit ではじめるプログラミング 第 3 版

マイクロビットデハジメルプログラミングダイサンパン

親子で学べるプログラミングとエレクトロニクス

micro:bit ではじめるプログラミング 第 3 版の表紙
ハードウェア
著者:
スイッチエデュケーション編集部(スイッチエデュケーションヘンシュウブ)
出版社:
オライリー・ジャパン
出版日:
2021年07月27日頃
ISBN:
9784873119571
在庫:
メーカー取り寄せ
3.5(2 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
micro:bitプログラミング入門教育用マイコンMakeCodeブロックプログラミングAI プログラミング自由研究小学校プログラミングハードウェア基礎マイコン制御

なぜ注目されているか

総合2289位

書籍紹介

micro:bit V2 に完全対応!「1 からはじめる」定番入門書の最新版!
2020 年 11 月に発売された新バージョン「micro:bit V2」に対応した改訂版。教育用マイコンボード「micro:bit」のハードウェアの基本から、プログラミングのしかた、さまざまな作品の作り方までを丁寧に解説します。取り上げる作例は V2 の新機能を生かした内容にすべて刷新、AI プログラミングにも挑戦します。また、実際の小学校の先生が教える「micro:bit を使った自由研究のコツ」も収録。夏休みの自由研究にも生かせます。MakeCode 新ブロックのリファレンスも収録。

技書の森解説

『micro:bit ではじめるプログラミング 第 3 版』 (スイッチエデュケーション編集部 著、オライリー・ジャパン、2021 年 7 月刊) は、イギリス生まれの STEM 教育用マイコンボード micro:bit の入門書です。副題は「親子で学べるプログラミングとエレクトロニクス」です。版元の紹介文によると、本書ははじめてマイコンボードに触れる小学校高学年以上を対象に、ハードウェアの基本からプログラミングのしかた、さまざまな作品の作り方までを扱います。版元が登録した紹介文には、2020 年 11 月に発売された新バージョン「micro:bit V2」に対応した改訂版であり、取り上げる作例は V2 の新機能を生かした内容にすべて刷新したとあります。

各部の説明から自由研究まで、全 5 章と付録の構成

1 章「micro:bit の基本を知ろう」は各部の説明と使う準備、2 章「micro:bit の機能を知ろう」はボタンスイッチ、スピーカー、マイク、温度センサー、光センサー、加速度センサー、タッチセンサー (ロゴマーク)、地磁気センサー、無線通信機能を 1 つずつ使う節で構成されています。3 章「micro:bit で作品を作ろう」は宝箱警報器、呼び出しチャイム、リアクションゲームの 3 作品です。4 章「micro:bit の機能を拡張しよう」ではワークショップモジュールにサーボモーター、回転サーボモーター、接触位置センサー、フォトリフレクター、LED ボード (サークル型) をつなぎ、射的ゲーム、二度寝防止目覚まし時計、バイオリン、ルーレットゲーム、旗あげロボットを作ります。5 章「micro:bit で自由研究」は、電気の無駄をなくす研究、手作りスピーカーで音楽プレーヤーを作る研究、目が不自由な人のためにできることを考える研究の 3 本で、埼玉県と宮城県の小学校の教員が教える形です。巻末の付録は、基本、入力、音楽、LED、無線、ループ、論理、変数、計算、高度なブロックを並べたブロックリファレンスです。

ボードのセンサーと無線通信、ブロックで組むプログラム

版元の紹介文によると、micro:bit の基板にはボタンスイッチ、LED、スピーカー、マイク、加速度センサー、光センサー、地磁気センサー、温度センサー、無線機能などが載っており、プログラムはブラウザーの上でブロックを組み合わせて作ります。加速度センサーはボードの傾きや揺れを、地磁気センサーは方角を、マイクは周りの音の大きさを数値として読み取る部品で、プログラムはその値を条件にして LED やスピーカーを動かします。光センサーには専用の部品ではなく表面の LED が使われており、コラムの「LED は光っているのにどうして光センサーになるの?」はこの仕組みを取り上げています。コラムには「変数をマスターしよう」「関数でプログラムをすっきりさせよう」もあります。変数 は値に名前を付けて入れておく仕組み、関数 は一連の処理をまとめて名前を付け、何度も呼び出せるようにする仕組みです。

人工知能と Teachable Machine、Scratch との連携のコラム

版元が登録した紹介文には、AI プログラミングにも挑戦するとあります。コラム「もっと知りたい!」には「人工知能とは?」「Teachable Machine とは?」と、「少ない音声データ数でも効率よく学習できる仕組み」が並びます。Teachable Machine は Google が公開した道具で、ブラウザーの上で画像や音声の見本を集めて学習させ、分類のモデルを作ります。見本のデータから規則性を学んで分類や予測を行う技術を 機械学習 と呼びます。同じコラムには「Scratch とは?」「Scratch と micro:bit をつなげるには」のほか、スマートフォンやタブレットでプログラムを作る方法、micro:bit を単独で動かす方法も含まれます。

本書は、micro:bit の各部の説明から内蔵の機能の使い方、作品づくり、ワークショップモジュールによる機能の拡張、自由研究までを全 5 章と付録に収めています。

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